「むむむむむむむ・・・・・・・・」
「隊長!右足です!右足を伸ばしてかけてください!」
「こ・・・・これがげ・・限界だぁ・・・・・・」
「ジャンプして押し上げるぶぅ!」
「私の力では肩車したままジャンプは出来ないぶぅ」
「せーのでみんなジャンプして、落とすぶぅ」
「素晴らしいアイディアですね落としましょう!」
「ちょ・・・ちょっと待ちたまえ。それはあぶな・・・・」
せーーーーーーーのぉーーーーー
「あひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
「奇麗に落とせましたね」
ズドーーーーーーーンッ
しーーーーーーーーん
「おい。君たち・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「こんな物があったぞ」
「た・・・・隊長!カギじゃないですか!!!!!!!」
「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
「捕ったぞーーーーーーーーーーーーーー!」
「なんか・・・あっさり見付かりましたね。。ピカーとか無いんですかね・・」
「こ・・・個性が云々では無いのかぶぅ。。。。」
「個性というより、派手な者は派手な場所で見付けるんだぶぅ」
「確かに一番派手な場所だぶぅ、、宝箱なんて典型的だぶぅ」
「でもこれで全員揃ったぶぅぅぅぅ!」
「その場所で見付けたカギこそ、王者のカギだぶぅ」
それぞれが集めたカギは一体・・・・・?