バタンッ
「何をしてるんだ!?」
突然現れたマント姿の男。
「おい。そこの男。僕の妻に手を出すんじゃない」
「い・・・・・いえ!僕はそんなんじゃなくて・・・」
「言い訳をするなその美しい女性は僕のハニーだぞ」
エイッ
バシッ
「あらん。ダーリン迎えに来てくれたのね。しつこくて困ってたのよ〜」
「お前の美しさは罪だからな。しかしもう安心したまえ!」
「素敵よ惚れ直しちゃうわ。うふっ」
「はっはっはっはっは。僕も愛してるよ、ハニー」
「・・・・・・・・・・くぅぅ、僕は被害者だぞ」
「残念だったねぇ。ティップ君。まぁ魅力不足ってやつだな」
「僕だって!そんなツルツル頭じゃなくて、ふさふさな女性が好きですよ!」
「負け犬の遠吠えだな。はっはっは」
「僕をこけにして!くそーーーーーーー。。。」
結局ふられた?ティップ君でした。