| | | | | | | | | 2017/06/15 17:33:35 プライベート♪ | | | ライフスタイル | | | 花に囲まれて、横浜の観光スポットをひたすら歩く | |
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会期が残り1週間を切ったところで「第33回 全国都市緑化よこはまフェア」へ行きました。このイベントは、国土交通省の提唱のもと、1983年から全国各地で毎年開催されている花と緑の祭典です。第33回の2017年は横浜市内の2か所、みなとガーデンと里山ガーデンで開かれました。私が行ったのはみなとガーデンです。
スタートはグランモール公園からです。普段よりも花がたくさん飾ってあるような印象はありましたが、さっと通り過ぎるだけにとどめておきました。 次は運河パークと新港中央広場です。どちらかといえば見頃を過ぎてしまった花が多かったような気がします。 さらに象の鼻パークへ進むと、企業や団体が出展した、個性豊かな庭園がたくさん並んでいました。ガーデンベアの庭やトピアリーがかわいらしかったです。 その後は日本大通りへ進み、色とりどりの花壇を眺めながら横浜公園へ向かいました。もともとあった並木が木陰を作っていたので、歩いていて気持ちが良かったです。
横浜公園の展示で面白かったのは、ベイスターズガーデンです。野球選手をイメージしたトピアリーは、ものすごくインパクトがありました。横浜公園を散策した後は日本大通りを再び歩き、山下公園へ向かいました。 山下公園と、その後に行った港の見える丘公園では、とにかくバラの花でいっぱいでした。さまざまな品種のバラが咲き乱れていて、いかにも5月の終わりの時期らしいです。そして港の見える丘公園のローズガーデンを一通り散策したところで、元町・中華街駅から帰ることにしました。 個人的には、港の見える丘公園のローズガーデンが、みなとガーデンの中で一番よかったと思います。イベントのためにわざわざ作ったのではなく、もともとあったものをイベントでうまく生かしていたからです。
振り返ってみると、グランモール公園から港の見える丘公園まで、長い時間をかけて長い距離を歩いたものです。とはいえ、色とりどりの花を見ながら横浜の主要な観光スポットを回れたのはよかったと思います。達成感がありました。
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