| | | | | | | | | 2015/08/19 19:36:11 プライベート♪ | | | 夏の暑さとフィーバーフュー | |
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写真はフィーバーフュー。 旅行中の写真が終わったので 失踪中の記事を載せていくぞキャンペーン中です。
満開のこれを撮ったのは6月でした。 ここ数日少し勢いは弱っているものの 和名「夏白菊」の名の通り、暑さにもめげず 今もぽつりぽつりと花をつけています。
今年の夏は暑すぎて 比較的強いはずの植物の中にも 元気のない子が出始めました。
ジャスミンの中でも officinale はダメかなぁ。 他にコモンタイム・レディスマントル、エゴマ タデアイあたりはすでにあきらめ気味。 スイカは二品種さようならです... ;;
あとはティートリー、茗荷、大葉が瀕死。 なんとか回復し始めたのがレモンバーベナと レモンタイム、ユーカリ・グニー、バコパ。 それから白花のイングリッシュラベンダー。
ドックローズも弱ってしまって せっかくのローズヒップがしなしな〜。
珍しくローレルが弱り、その株元に生える オレガノもなんだか元気がない。
リラもワイルドストロベリーも 葉っぱがだいぶ枯れてきてしまいました...
なんとか夏を超えてほしいなぁと せっせと水を撒いたり 日陰に移動したりしてはいるのですが
お日様の勢いはとどまりませんねぇ..。
もちろん暑さに負けずお日様に向かって 精一杯枝を広げている子もいるのです。 ビルベリーの葉のグリーンなんて見ているだけで 元気になります。
けれど、お盆の帰省が目の前に迫った今 どうしても弱弱しい子たちが気になってしまって どきどきです...
ああ。夏の熱もフィーバーフューが下げてくれないかしら。
フィーバーフュー
学名 : Tanacetum parthenium 和名 : ナツシロギク 英名 : feverfew 原産 : バルカン半島〜アナトリア〜コーカサス地方辺り
キク科ヨモギギク属 多年草
園芸品種が多く、花の姿は様々。 旧属名のマトリカリアの名で販売される事も。
花言葉 : 楽しむ・集う喜び・忍耐・寛容・恋路・鎮静・深い愛情
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