| | | | | | | | | 2016/07/03 16:31:06 くらし | | | ワインを断るとき | |
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グラスにワインを注ぐのは、ソムリエかサービスマンの役目です。
よほどカジュアルなレストランでない限り、自分たちで注ぎ合うのはさけたいものです。
ワインを注いでもらうときは、ナイフやフォークの手をいったん休め、ワイングラスはテーブルの上に置いたままにします。
日本酒やビールなどと違い、グラスを手に持って、受けるという習慣はありません。
もし、間違えてグラスに手を出してしまっても、あわてないでそのままグラスの脚もとに手を置くようにして、注いでもらうといいでしょう。
注いでもらったワインは、なるべく残さないようにしてください。
もう飲めないときは、初めからグラスの上に軽く手を添え、断ります。
このとき「もう、結構です」と口に出していう必要はありません。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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