| | | | | | | | | 2016/02/04 15:01:19 プライベート♪ | | | 出席と書いて欠席する時 | |
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欠席することがはっきりした時点で先方に断りの電話を入れるか、あるいは主催者が近くにお住まいであれば家までうかがってその理由を伝えます。
あるいはお届け物などをします。
ディナーパーティの場合、当日の3日前までならキャンセルは可能です。
しかし当日だと主催者側はキャンセル料をとられます。
それでは迷惑をかけますから、そのようなことがないようにできるだけ早く出席できない旨を伝えることが大切です。
一方、立食パーティの場合は、当日1、2人が連絡なしに欠席しても店への支払いでは主催者側に迷惑をかけることはありません。
もともと主催者は出席予定者からだいたい1割5分の人数を引いた分量で料理や飲料の手配をしているのが普通だからです。
とはいってもこの場合は他の問題がおきます。
それは出席すると返事をしたら、主催者側はその分の会費を予算に組み込みます。
それが入らなくなるためあてがはずれるのです。
この時は後日電話や手紙で主催者にお詫びをいい、同時に会費を郵送するくらいの気持ちを持ちたいものです。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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