| | | | | | | | | 2013/06/22 02:32:00 ビジネス | | | 上役名の書状(祝品に添える祝詞の例)(前野岳洋) | |
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謹啓錦繍の候愈々ご清栄の段お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配に与かり厚く御礼申し上げます。
さてこのたびは栄えある藍綬褒章をご受章の由衷心より御祝詞申し述べます貴台の永年にわたる社会へのご貢献に対する今般のこ下賜は私どもにとりましてもご同慶の至りでございます。
今後とも斯界の一層の発展のため何卒ご尽力の程お願い申し上げます なお御祝の印として心ばかりの品をお届けいたしますのでご笑納くだされば幸甚に存じます。
末筆ながら貴台の益々のご健勝をお祈りいたしております。
まずは右略儀ながら書中を以て御祝詞申し上げます。
敬具 昭和○○年○月吉日 旭工業株式会社取締役会長大山 太郎様 株式会社ウエムラ取締役社長熊谷雄
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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