| | | | | | | | | 2014/09/27 17:00:40 プライベート♪ | | | 最初は緊張をほぐすような話から始める(前野岳洋) | |
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日ごろ一方的にしゃべっている人が、突然、「今日は聴くから話せ」といっても無理です。
最初は、場の緊張をときほぐすような話からはじ
め、雰囲気をやわらげる必要があります。
たとえば、いま世のなかで話題になっているテーマとか、だれにでもわかりやすい話から入るようにしてください。
いわゆるウオーミングアップです。
ちょっとした雑談のような話から入っていくことが大事です。
また、時には、会社や組織に入ったころの自分自身の思い出とか、こんなことで失敗したという体験談などをオープンに話すことが重要です。
自分がオープンにならないかぎり、相手も決してオープンになってはくれません。
前野岳洋・マナーカウンセラー
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| | | | | | | | 2014/09/17 17:00:04 プライベート♪ | | | 質問が出ないときは指名する(前野岳洋) | |
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「それでは一つ質問させてください」といって、結果的に二つ、三つと質問をする人もいました。
「これまでにもいろいろな方が講演にこられましたが、うちの社員はだれ一人とし
て質問をしたことがありません。
ですから、質問の時間を設けてもらっても、って困るのですが」 といわれたこともありますが、そういう企業でも必ず質問が出るものです。
要は意見や質問がないのではなく、しないだけなのです。
質問が出ないからといって自分が話してしまうのではなく、去ずは指名することが大事です。
何人か指名すれば、絶対に意見は出てくるものです。
前野岳洋・マナーカウンセラー
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| | | | | | | | 2014/08/28 16:59:04 プライベート♪ | | | 本当にやってみることが大切です(前野岳洋) | |
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おそらくものすごい勇気が必要でしょう。
他人から評価されるというのは楽しいことではありません。
ましてや事前に、 「どうも自分は思い込みが強いようだ。
周りからは相当きつい評価がくるかもしれないな」 という意識があると、なかなかやり出す勇気が出てこないかもしれません。
しかし、思い切ってやってみないことには、何が足りていないのかがわからないわけですから、とりあえず勇気を出してやってみることです。
どのような質問が出るかで、その企業の特徴がだいたいわかるような気がします。
「質問はないですか」といった途端、なんとなく社長の様子をうかがうような企業は、はっきりいってあまり先が明るくない感じがします。
前野岳洋・マナーカウンセラー
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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