| | | | | | | | | 2016/02/25 15:02:12 プライベート♪ | | | パーティに招待されたら | |
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パーティに招待されると、フラワースタンドやフラワーアレンジメントを贈られる方もよくいらっしゃいます。
この時もどのくらいの額をあてていいか戸惑うようですが、ご祝儀と同じで、1人1万円以上が適当です。
これらの盛花を主催者に贈ったら、ご祝儀は用意する必要がありません。
反対にご祝儀を渡したら、盛花を贈る必要はありません。
実際に拝見していても、両方を贈る人はまずいません。
盛花を贈る時に困るのは、どの花店に頼むかです。
指定の店があれば別ですが、なければ会場となるホテルや会館に直接電話でお尋ねになることをおすすめします。
同じ建物の中か、その近くの花店を紹介してくれるはずです。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | | 2016/02/15 15:01:38 プライベート♪ | | | ご祝儀と盛花(前野岳洋) | |
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会費制のパーティの場合は会費を持参すれば良いのですが、ご招待を受けたパーティであれば、ケースによってはご祝儀を用意しなければならないことがよくあります。
しかしそれにどのくらい包めばいいかとなると誰もが頭を悩まされます。
主催者との関係によってその額には差がありますが、一般的には1人1万円以上が相場とみてよろしいようです。
しかし一番いいのは親戚、仲間、友人と相談して決めることです。
こうすれば少ないだろうか多いだろうかといった心配もしないですみます。
ところでご祝儀の額を決めるのに、中には縁起をかつぐ方もいらっしゃるようです。
2万円、4万円、6万円などの偶数の数字は「割れる」ところから人の仲まで割れるとして敬遠するのです。
そこで奇数の額のお札を用意されますが、これはあくまでも迷信です。
祝いの席であってもこのような迷信には振り回されないようにしましょう。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | | 2016/02/04 15:01:19 プライベート♪ | | | 出席と書いて欠席する時 | |
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欠席することがはっきりした時点で先方に断りの電話を入れるか、あるいは主催者が近くにお住まいであれば家までうかがってその理由を伝えます。
あるいはお届け物などをします。
ディナーパーティの場合、当日の3日前までならキャンセルは可能です。
しかし当日だと主催者側はキャンセル料をとられます。
それでは迷惑をかけますから、そのようなことがないようにできるだけ早く出席できない旨を伝えることが大切です。
一方、立食パーティの場合は、当日1、2人が連絡なしに欠席しても店への支払いでは主催者側に迷惑をかけることはありません。
もともと主催者は出席予定者からだいたい1割5分の人数を引いた分量で料理や飲料の手配をしているのが普通だからです。
とはいってもこの場合は他の問題がおきます。
それは出席すると返事をしたら、主催者側はその分の会費を予算に組み込みます。
それが入らなくなるためあてがはずれるのです。
この時は後日電話や手紙で主催者にお詫びをいい、同時に会費を郵送するくらいの気持ちを持ちたいものです。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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