| | | | | | | | | 2016/05/14 04:31:52 プライベート♪ | | | ジンチョウゲやアジサイの開花 | |
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今年伸びた短技に花芽をつけるか、儀年の充実した長枝、中枝にも花芽をつけ、翌年その花芽がわずかに伸びて新しい短枝を作リ、その先に開花するタイプ
このタイプは花芽が冬を越すので、本質的には他のタイプと同じであり、促成栽培もできるし、フジ、ボケなどは返り咲きの現象も見られる。
ジンチョウゲを例にとると、春に伸びた枝の先端に7月上旬に花芽が分化し、冬を越して3月上旬に開花するが、花は花弁を欠き、たくさん集まって咲くもので、花蕾の基部に短い枝がついている。
カイドウもこれと同じ性質で、フジ、ヒュウガミズキ、トサミズキなどは、頂芽と側芽から新短枝を出して開花する。
春に伸びた枝に花芽をつけ、冬を越して翌年の春に新しい枝を伸ばし、その上に開花するタイプ
アジサイ、タニウツギ、ハコネウツギなどがこのタイプに属し、花芽は花と葉の両方を持つ混合芽で、この花芽をつけている開花母枝から春に開花枝を出して、その頂芽や側芽に開花するので花芽の内部構造は複雑である。
このタイプの開花枝は、花が咲いたあとは衰弱して翌年はよい花を咲かせないものが多いので、切りもどして開花部が上がらないようにし、その年に開花しなかった元気のよい枝を開花母枝として残すとよい。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | | 2016/05/04 03:29:22 プライベート♪ | | | サクラやツバキの開花(前野岳洋) | |
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サクラを例にとると、年中花を咲かせる不断桜や秋に開花する10月桜などの例外もあるが、昨年の夏のうちに花芽ができて冬の寒さにあって発達し、春になって暖かくなるにつれてその位置で開花する。
サクラのように側芽に花芽を持つものは、ウメ、ハナモモ、ニワウメ、ハナズオウなどで、この種の庭木は剪定によって花数はへるけれども、花が咲かなくなることはないので、開花部が上がらないように樹型本位の剪定をすればよい。
キリシマツツジ、シモクレン、クチナシ、コブシ、ハクチョウゲ、アメリカヤマボウシなどは頂芽だけに花芽分化するので、そのあとでうっかり剪定、刈り込みをすると花の咲く部分を切り取ってしまうので、花芽分化期をよく心得ておく必要がある。
レンギョウ、ツバキ、マンサクなどは頂芽と側芽に花芽分化する。
ツバキの花芽は、小杉氏によると、頂芽の最外部の鱗片の内側に形成された側芽がまず花芽になり、しだいに発育して鱗片を押し開いて外部に現われ、さらに頂芽を側方に押し曲げて、ちょうど頂芽が花芽になったようになり、頂芽に近い側芽の多くは休眠したと報告しているから、やはり頂芽をたいせつにしたほうが安全である。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | | 2016/04/24 01:46:21 プライベート♪ | | | ITS(高度道路交通システム) | |
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Intelligent Transport Systemsの略。
高速道路の渋滞軽減や安全運転を実現。
情報通信技術や自動車の制御技術を駆使して、交通渋滞の解消や運転の安全性の確保を目指す、官民が参加する日本の国家プロジェクト。
建設省、警察庁、通産省、運輸省、郵政省の5省庁で連絡会議を構成し連携して進めている。
1999年度には高速道路の料金所での渋滞解消に効果を発揮するノンストップ自動料金収受システム(ETC)サービスが開始。
高速道路の渋滞の35%は料金所で発生するとされるが、これを採用すると料金所での処理能力が約4倍に上がる。
料金所の車線上に設置した路側アンテナ、その下を通る自動車に設置する車載器、ICカードなどで構成する。
前野岳洋(ビジネスマナーコンサルタント)
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| | | | | | | 前野岳洋 | | | | | | | | 自己紹介 | |
| ビジネスマナーコンサルタントの前野岳洋です。書状は丁重さの程度によって使い分ける電報はかなり形式化したメッセージの伝達方法で、しかも"とりあえず"といった性格が強いため、丁重さに欠けます。そこで、即時性という点では電報に劣りますが、タイミングを逸しないうちに、御祝状、お悔み状などの書状を手配したほうがよい場合があります。 | |
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