| | | | | | | | | 2019/01/16 22:58:07 プライベート♪ | | | ルアーフィッシングの醍醐味 | |
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今回はこれから海釣り、もしくはルアーフィッシングを始める方や興味がある方に私が経験してきたルアーフィッシングについてお話を聞いていただければと思います。
私が釣りに興味を持ち始めて10年ぐらい経ちます。今思い返せばやり始めた頃と今現在では、ルアーフィッシング界も時代が少しずつ変わったのではないかと思います。(各地域差はあると思いますが・・・)
私がルアーフィッシングを始めた頃は、シーバスフィッシングが主流でした。シーバスフィッシングといえば河口からショア(磯や防波堤)まで幅広い範囲で楽しめる釣りで、ルアーも様々なしゅるいがあり、フローティングミノーと呼ばれる表層をまるで小魚のように泳ぐものがあったり、シンキングミノーという沈みながら泳ぐものもあります。
また個人的に一番楽しかったルアーがトップという水面の上に浮かびながら泳ぐもので、日中であればバイト(ルアーを飲み込む事)の瞬間が見えるので非常に迫力があり最もテンションがあがる瞬間でした。
またそのシーバスフィッシングも河口や港湾内などでする方は夜間や早朝にするようでランカーといった80cmを超える大物が釣れるのが醍醐味だそうです。
またそのシーバスフィッシングも人口が増えてきてやりにくくなってきたので、ショアジギングというジグ(鉛やタンぐステンでできたルアー)を使って青物(カツオ・サバ・ハマチ・ヒラマサなど)を狙うルアーフィッシングに変えました。
ショアジギングはシーバスフィッシングと道具が違いロッドもラインもリールも大きくて高いものに変えないとできません。
あと釣れる場所も磯がメインとなり河口や港湾じゃ狙った魚がいませんし、釣れる可能性も低くなります。
ただ釣れた時の魚の引きや衝撃はシーバスフィッシングの比にならないぐらい強く、癖となり釣れなくてもまた行きたくなるような釣りでした。
私もルアーフィッシングしかしたことがないので、エサ釣りのことがよくわかりませんが、一つだけ言えることが誰でも気軽に始めれるのはサビキ釣り(オキアミを使ったアジメインの釣り)かエギング(エギというルアーを使ったイカ釣り)だということです。
釣りを始めるときは、まず自分がエサ釣りなのかルアーフィッシングなのか吟味したうえで極めて行くのがいいかもしれませんね。
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