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おきらく税金情報
税金対策や税金問題など、税金にまつわるニュースや話題について、雑感を書いていきます。
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2010/03/30 11:28:28 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 88
3月30日 スポーツ報知

脱税疑惑が明らかになったタレントの眞鍋かをり(28)について29日、現所属事務所「アヴィラ」が、マスコミ各社にファクスを送付し、眞鍋と母が社長を務めるマナベ電子工業(愛媛県西条市)との間に不透明な金の流れがあったことを認め、証拠の書類を出した。これに対し同日夜、眞鍋とマナベ電子工業の代理人である弁護士がファクスの文書で反論。言い分は全く異なり、“全面対決”は免れない状況になった。所属事務所への契約解除を求める訴訟問題の中で、突如出てきた眞鍋の脱税疑惑。この日、双方が文書で見解を発表。互いの言い分は真っ向からぶつかった。アヴィラ側は「『眞鍋かをり』に対する国税局の査察調査について」と記された資料で、08年8月に国税局が眞鍋の自宅に査察に入った理由を「眞鍋本人に関する脱税容疑事案」と指摘し、その容疑について説明。

マナベ電子工業に、約3年にわたり「業務委託料」の名目で金を支払っていたことを明らかにした。この取引は「実態は脱税行為であると思った」そうだが、事務所の看板タレントの意向ということで、架空取引を継続。「多少の不利益は覚悟の上で(眞鍋を)カバーしてきた」が、眞鍋が訴訟を起こしたことから「誠にやむを得ず事実を公開することと致す次第です」としている。一方、眞鍋側は「報道は事実と異なる点、事実を歪(わい)曲する点等がある」と反論。査察について「(旧所属事務所の)アバンギャルド社の関連先事務所の1つとして査察を受けたもの」とし、眞鍋、マナベ電子工業ともに、国税局から事情聴取や指摘を受けた事実は全くないとしている。

ただし、業務委託料の件に関しては、旧事務所との協議で契約を締結し、支払いを受けていたことを認めた。同時に「専門家から契約の内容には一部誤解を招く点があるとの指摘を受けた」との理由で、眞鍋がマナベ電子工業に対する支払い分を自己の所得とし、自主的に修正申告したと弁明。金の流れに“後ろめたさ”があったことがうかがわれる。眞鍋の提訴を受け、所属事務所側は、指示した仕事をキャンセルしたことによる損害賠償請求を起こすことを決定。賠償額の算定が終わる4月上旬にも反訴するとしており、今後行われる裁判の中で、どちらの言い分が正しいかが判明していくことになりそうだ。

何か…どんどん泥沼にはまっている気がするんですけど。両者に過失があったことは間違いなさそうですが、このままいくの眞鍋さんは干されてしまうでしょうね。真実を明らかにすることが先決だと思いますが明らかになったらもうテレビの世界からは消されてしまうのではないでしょうか?母と子の脱税疑惑もつい最近までどこかであったような気が…。もう泥仕合は止めにして刺し違える覚悟で裁判で全てを明らかにしてほしいと思います。
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2010/03/29 12:57:41 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 87
3月18日 フジサンケイビジネスアイ

今年の新入社員の会社選びは安定志向、役職には「興味がない」−。明治安田生命保険は25日、2010年春入社予定の新入社員を対象としたアンケート結果を発表した。会社選びの視点は2年連続で「会社の安定性」がトップとなり、「一生同じ会社に勤めたい」と考える人が初めて過半数に達した。明治安田生命は「不透明な経済環境を反映してか、安定志向で守りのタイプが目立つ」と分析している。仕事をするうえで自分はどのタイプかという質問に対しては「人間関係を重視する平和主義タイプ」が54.9%と圧倒的に多く、2位の「成功主義タイプ」の22%を大きく引き離した。

将来目指す役職では「役職には興味がない」が前年比6ポイント増の46.7%とトップ。「社長」と答えた人は7.9%で最も少なかった。「興味がない」を選んだ理由は「プライベートと仕事を両立できそう」(41.6%)が最多だった。結婚後の女性の就労については、女性の71.9%が経済的余裕などを理由に「働きたい」と回答。男性でも65%が「働いてほしい」と答え、共働き志向が浮かび上がった。最も理想の上司は男性がタレントの関根勤さん、女性は女優の天海祐希さん。関根さん、天海さんともにトップに輝くのは初めてとなる。

テレビのバラエティー番組で活躍する関根さんは、昨年の3位から浮上。娘のタレント関根麻里さんの「お父さん」としても親しみやすさを感じさせるようで特に女性から票を集めた。男性の2位はタレントの山口智充さん、3位は俳優の唐沢寿明さんで、テレビのドラマやCMで上司役を演じたことが影響したようだ。男性からの得票に限ると、昨年プロ野球日本一となった巨人の原辰徳監督がトップだった。天海さんは昨年の8位から大きく躍進。頼もしくあねご肌の印象が支持されたようで、男女いずれからも人気が高かった。女性2位は女優の真矢みきさん、3位は女優の江角マキコさんだった。

安定志向は良いですが、今の時代安定している会社なんてあるんでしょうかね?結構な利益を上げているように思っても決算書を見てみると大赤字だった…なんでことも良く聞く話です。新入社員は守りに回るタイプより攻めてくるタイプのほうが私は良いと思いますね。今の子たちを見ていると教えないとわかりませんできませんの繰り返しで、ナメてんのか!?といいたくなることもしばしばありますから。自分の頭で考えるという習慣のなかった人間はだましだまし仕事をしていても数年後には同期とこれでもかというくらい給料に差が出てがっかりすることになるので、どうせ働くなら積極的に働きましょう。
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2010/03/26 15:35:15 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 86
3月25日 ダイヤモンドオンライン

通勤電車に乗れない。1人では不安。上司にモノが言えず、間に家族が入らないと話ができない――様々な事情から、「会社に行くことができない」と訴える「不安障害」の人たちが増えてきているという。「とくに、母親などに付き添われて来る30代くらいの人が増えた」と指摘するのは、精神科、神経科領域の様々な外来に対応している昭和大学付属烏山病院(東京都世田谷区)の高塩理助教(精神医学教室)。最近、平均的な5つくらいの中堅企業で働く約400人の会社員に対し、高塩助教ら精神科医が直接、面談などを行ってスクリーニングしてみたところ、驚くべき結果が出た。400人の中に、「社会不安障害」の疑われる人が12%。「パニック障害」や「全般性不安障害」、「PTSD」などの項目でも、それぞれ5〜10%の“予備群”が潜在していた。

つまり、きちんと正確に診断すれば、「サラリーマンの5人に1人は不安障害に罹っている可能性があり、さらに少なくとも10人のうち6〜7人は何かしら精神的に困っている」というのだ。「『うつ』の症状を拾う点数方式のチェックシートも併せてやってもらったのですが、これ以上超えると危ないという甘めの点数で評価を設定しても、3人に1人近くは『うつ』の危険水域に達し、4人に1人が確実に引っかかる点数で働いていた。メンタルヘルスで見ると、想像以上に根の深い日本の職場環境の現状がわかったのです」(高塩助教)。これらの企業の中には、職場内で自殺者が出たり、電車への飛び込み自殺を目撃した社員がいたり、近親者とのトラブルなどがあったりと、聞かなければわからないようなショッキングな出来事を経験している人もいた。
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2010/03/25 14:16:52 ニュース全般
雑感
おきらく税金情報 85
3月18日 毎日新聞

消費者金融最大手プロミスは17日、創業者の神内良一氏のおいの神内博喜会長(56)が31日付で顧問に退くと発表した。取締役も退任し、創業48年で創業一族の取締役が初めて不在となる。昨年10月に筆頭株主の三井住友銀行出身の久保健氏が社長に就任しており、創業一族の影響力が一段と弱まることになりそうだ。

プロミスは62年に良一氏が創業したが、02年に取締役を退任。博喜氏は99年から社長を務めていたが、昨年10月の久保社長就任と同時に会長に就任していた。良一氏は2月以降、保有株を大量売却し、保有割合は7・41%から3・71%まで低下。創業一族の保有割合も10・12%となり、三井住友銀の20・71%の半分以下となった。プロミスは「退任は本人の意向」(広報)としているが、三井住友銀との連携強化で生き残りを図る方針を反映しているとみられる。

まぁ幹部が創業者の身内で固められるというのもなんだかなぁという感じがしますし良かったのではないでしょうか。プロミスも過払い請求の波にどんどん呑みこまれているわけですね。プロミスはヤミ金ではありませんので法律の範囲内で貸し付けを行ってきましたが、過払いバブルと不況で一気に追い込まれましたよね。プロミスだけではなく貸金業界全体でしょうけど…。
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2010/03/24 11:43:56 ニュース全般
雑感
おきらく税金情報 84
3月24日 PJオピニオン

多くの企業では成果主義の弊害が明らかになり、見直しの動きが出ている。成果主義に対する最も大きな批判は評価の不透明性・恣意性である。人間である上司の主観・好き嫌いで評価されてしまうという批判である。ただし、日本的経営である年功序列型の人事制度でも誰もが社長になるわけではなく、ポストが限られている以上、競争や評価は存在した。評価の不透明性・恣意性は成果主義であるか否かとは別次元の問題である。サブプライム・ショックによりアングロサクソン型資本主義の破綻は明白になった。だからといって特殊日本的集団主義に戻るならば、個人は一層抑圧されてしまうことになる。成果主義見直しの動きを単なる一過性の揺り戻しとせず、教訓を引き出すためには成果主義の問題点を認識する必要がある。

成果主義の問題点として、売上げなど利益に直接結びつく仕事に走り、利益には直接結びつかないが、会社を支える仕事が疎かにされると批判される。しかし、これは成果主義の本質的な欠点にならない。ある仕事が会社にとって必要であり、重要であるならば、その成果を評価するのが成果主義の考え方である。重要な仕事であるにもかかわらず、評価されないならば、成果を正しく評価できていないことになる。これは成果主義の欠陥ではない。事務処理や会議に追われる日本のホワイトカラーの生産性が低いことは広く指摘されている。仕事を成果として評価すべきものと、そうでないものに選別し、従業員を前者に注力させることは企業の成長に必要なことである。その上で近視眼的な売上げに偏らない、バランスの取れた評価指標を定める必要がある。

たとえばバランススコアカードでは財務面だけでなく、顧客や業務プロセス、学習と成長の視点も含めて評価する。このように一般に指摘されている成果主義の欠点は本質的な問題ではない。それにもかかわらず、成果主義が嫌われる背景には仕事を個人の成果に還元して評価することの難しさがある。分野によって差はあるものの一人で可能な仕事量は能力差があったとしても、たかが知れている。その結果、仕事ができる人とは人使いが上手い人となりやすい。実際、大手広告代理店・電通には鬼十則という行動規範があるが、その第7条では「周囲を引きずり回せ」と定めている。成果は人使いが上手い人に集まる一方で、引きずり回され、強引に使われた方が消耗してしまう。この点が成果主義の嫌われる要因と考える。

確かに成果主義は評価するのも受けるのも人である以上、好き嫌いで評価をされてしまうこともあると思います。もし好き嫌いで評価が分かれるのであれば、仕事よりも評価をする人間に対してごまをすれば上に行けるということになりますので一生懸命働いている人がバカみたいですよね。私は元々成果主義には賛成していた人間です。なぜならば、腰掛けで仕事をしていたり、パソコンが使えない、職場で就業時間中にスポーツ新聞を広げたりと、ゴミのような人たちが歳をとれば出世するという仕組みには違和感があったからです。できる人間が正当な評価を受けないのはおかしいと考えていた一人です。しかしこの記事を見てみると成果主義で一人が出世するためには周りが犠牲になってしまうと書かれていますので、やはり一長一短あるということなんでしょうかね。
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