| | | | | | | | | 2016/09/30 18:45:34 プライベート♪ | | | なし | | | だんなの欲しい物を買いに出かけたときのこと… | |
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だんなが、仕事仲間に誘われてランニングをしたいと言いだしました。誕生日も近く、特に趣味もなく日々頑張っているのでランニングシューズをプレゼントすることにしました。ランニングのことなどは詳しくないので、自分でほしい靴を探してもらい、候補を決めたので試着をしに街へ出かけました。その日は時間があまり時間がなかったので、大型シューズショップにあればラッキーという感じでした。メジャーなメーカーのものだったのですぐに見つかり、よかったねと言って早速試着。ところが、サイズは合っているはずなのに入りません。
店員さんが「ランニングシューズはつくりがきついのでワンサイズアップする方も多いです」と言ってサイズアップ。つま先を少し差し込んだだんなの動きが止まり、「入らん、、、」の一言。思わず笑ってしまいました。そこで第二希望の違うモデルの靴を履いてみようかなと言って店員さんと商品棚へ。少し話をして戻ってくると、「今日は帰ろうか」とうす笑いしています。よくわからないまま店を出て、「どうしてどうして?」と聞くと「あの靴が一番伸縮するから入りやすいらしい。だからあれ入らなかったら他も難しいかもって!」とのこと。またそこで大笑い。いつも履いている靴は、ファッション性を考えたりしてわざとサイズを上げたりしているのでそんなに意識したことがなかったのですが、だんなの足の幅が人よりも広かったらしいのです。ショックがりつつ本人もそんなハプニングは予想していなかったので笑いが止まりません。
でもだんなはもう一度ネットなどで色々調べ、「ちゃんと履き方があるらしいから正式なお店に言ってくる」と諦めていない様子でした。後日、リベンジしたようで仕事中の私の携帯にだんなからメッセージ。休憩時間に見てみると内容は普通に入りました!という文と靴を履いているだんなの写真でした。相当嬉しかったようです。後で聞けば、前回は靴の履き口しか紐をゆるめていなかったので入らなかったのだろうということでした。 だんなの足が大きいかもしれないなんてシンプルにおもしろかったです。そうじゃなくて本人は安心していましたが。
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