| | | | | | | | | 2009/04/14 12:32:24 プライベート♪ | | | ペット | | | 急性心不全 | |
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先週、アクアが急性心不全で病院へ運ばれました。
呼吸がすごく苦しそうで、チアノーゼ(酸素不足で舌が真紫・・)を引き起こし 脈拍も高くなり、血を吐いた!ヤバイ!
応急処置として酸素マスクを取り付け、体温が高いので全身アイスノンで 冷やす。 その間にレントゲンを撮ったら、心臓が肥大していて肺に空気がいかず 呼吸困難を引き起こしているらしい。 色々詳しく説明してくれましたが、、はっきりいって覚えていません。。
血を吐いたと思われたのは、肺に溜まった水で(肺水腫) ピンク色をしているので、血と間違えやすいらしい。 とりあえず血を吐いた訳ではないので安心・・・と思ったのもつかの間。。
心電図を見たら、呼吸数70(通常は100)、脈拍230(通常120程) 呼吸数も脈拍数も赤いランプで点滅しており、ピコーンピコーンと 鳴っている・・・
医者は言った。「今晩がヤマです・・・。覚悟を・・・」
私は言った。「最後なら付き添っていたい。家に連れて帰りたい」と。
医者は言った。「今酸素マスクを外すと危険です。それでもいいなら・・」
しばらく悩みましたが、酸素マスクをしていてもすごく苦しそうなのに これで外すのは・・・。 でも、最期なら家で側にいてあげた方がいいのかな・・・ 1時間悩んで結論が出ずにいると、医者から「試しに酸素マスクを外して 呼吸数が90を切らなければ連れて帰るのはどうですか?」と言われた。
確かにそれはそれで諦めがつくので、酸素マスクを外してもらったら すぐに90を切ってしまった・・・・。 酸素マスクを外して連れて帰ったら、本当に後悔しそうだ。
一応何かあったらすぐ電話が来るようにして、帰ることに。
「もしもの事があった時を考えて、最期会っていきますか?」と言われ、 酸素マスクをつけ呼吸が荒いアクの頭を撫でたら、脈拍がまたしても上がった。 「飼い主さんがいてうれしいのだろうけど・・・今は興奮状態を避けなければならない・・・」と言われ、泣く泣くその場を去る。
その日の夜は寝れず、メールの音にもドキドキして反応。 結局夜電話はなかった。
病院が朝8時からなので、すぐに行って見ると、そこには元気な姿が! ただ酸素が十分に取れない状況なので、通常の5倍あるといわれる 酸素室に入っていました。
医者は「危険な状況ではなくなりましたが、しばらく酸素室にいる必要がある」 という。 でも私は連れて帰りたい・・・ すると「費用はかかりますが、家に酸素室を用意すれば退院出来ますよ」と 言うのですぐに酸素室を手配。
↓酸素ハウス
左側の機械が濃縮酸素を生成し、透明な部屋に流し込むそうだ。
この酸素ハウスの中で三日間を過ごし、想像以上の回復力で今は元気です。
いつ呼吸困難が起こっても処置しやすいように、手に点滴用の針が ついたままですが・・・。 そして、しばらく心臓薬・利尿剤・抗生物質の薬は飲み続けないといけない・・
毎日元気な姿だったので安心してましたが、いつ何が起こるかわからない。
そして犬にとってこういう場合、最適な治療を施してもらうのがいいのか 飼い主の側にいることが幸せなのか、未だにわからないけど このまま元気な姿でいて欲しいなぁと思います。
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| | | | | | | haburin | | | | | | | | | | 性別 | 女性 | | 年齢 | 30歳 | | 誕生 | 冬の寒い日・・・ | | 星座 | やぎ座 | | 血液 | O型 |
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| | | | | 身長 | 155cm | | | 体型 | チビと言われるが、去年より1センチ伸びた♪ | | | 職業 | IT関係 | | | 地域 | 杜の都 | | | 趣味 | 旅にでること | | | | | |
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大学3年の時、ふら〜っと遊びに行ったペットショップで一目惚れ。
その日連れて帰るつもりが「風邪を引いてるから・・」という理由で
2週間も待たされました。
今年で11歳になるアクアちゃんです。
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| | 暑いのはあまり好きじゃありません。。
毛が長いですから・・・
だから山の上は大好きです♪
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| | お花畑は大好きです♪ | | | |
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最近ペットにお洋服を着せるのが流行っていますよね♪
我が家のアクアちゃんもお洋服を着る事にも慣れてきました。
秋バージョンです。
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夏が始まる
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