| | | | | | | | | 2009/01/29 15:46:58 プライベート♪ | | | なし | | | 愛 | |
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母親が育児放棄をしたホッキョクグマの赤ちゃんを、 飼育員が育てた記録を紹介している番組を見ました。 育つには母親の存在が必要不可欠。 でも人工哺育はとても難しく、国内での最長記録は4か月。 そのとき飼育員が母親になることを決心し、 こぐまのそばを15分以上離れることなく育てました。 その甲斐あって、こぐまはすくすくと元気に育ちました。 しかし大人になると親から離れ自立をするため、 こぐまと飼育員は本来の関係(飼育員と動物)に戻りました。 9歳になった今でも、飼育員が顔を見せると、 すぐに近寄ってくる姿がとても愛らしかったです
愛情込めて育てれば、動物と人間であっても、 そこには信頼関係や深い絆がうまれるんだなぁと、 とても感動しました
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