|  |  |  |   |  |  |  |   | 2009/11/30 17:23:17 プライベート♪ |  |   | なし |  |   | お通し |  |  
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            明日から12月  忘年会などでお酒を飲みに行く回数が増える時季ですね 
  居酒屋さんに行くと飲み物よりも先に出てくる「お通し」。 注文をしていないのに、なぜ出てくるのでしょうか。 「お通しは海外でチップとして支払っているサービス料を、日本でも請求しやすくするための工夫のひとつといわれています」
  そのお通しは食べた後でも支払いを拒否することができるそうです。 「お通しは自ら頼んでいるものではないので、メニューや看板に明確な表記がない場合、法律上ではたとえ食べた後でも支払いを拒否できます。 これは、不特定多数の人が利用する居酒屋では、お通し代は無料と認識している人がまだまだ多いためです。もちろん、支払う必要のあるサービス料だとの認知がもっと広まれば、新たな慣習となってお通し代の支払いが常識になることも十分ありえます」 お通しについて深く考えたことはありませんでしたが、 言われてみれば強制的に出てきて請求されるのはおかしい・・・。
  私はお通しに手をつけることはほとんどありません。 それはこれが何なのかわからないものが多いから  お店によってはお通しを工夫しているところもあるようです。 「お通しは煮物、和え物、肴、漬物、フルーツなど8〜10種類の品をお客様に見ていただき、その中から選んでいただきます。これは、私たち自身も客として利用した時、決まった物を出される方式では納得できないためです。薄利多売なフード業界では、お通し代は重要な収益というのが実情ですので、お客様に快くお通し代を払っていただく努力は必要だと思っております」
  確かに、好きなものを選べるのであれば、それが何なのかわかるし、 他のメニュー同様選ぶ楽しみも増えていいですね   こういったお店が増えることを期待します          
            
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