「早速ぶぅ族を救出に行きましょう」
「ティーーーップ君」
「はい?」
「どこへ向かえばいいのかわからない」
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・。ど。。どうしましょう?」
「このような時のために、双眼鏡というものがあーーーーーる」
「なるほどなるほど。」
「どれどれ」
「わくわく」
チラッ
「うむぅ・・・・・」
「どれどれ」
「わくわく」
チラッ
「・・・・・・・・えーと・・・・。。」
「ティー――――――プ君」
「はいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「見えるわけがないだろう。他に方法はないのかね?」
「・・・・・・えっと。。。。」
「まぁ。目的地がわからないのが冒険だからな。行くぞ」
「は・・・・・・・はいぃぃぃぃぃ・・・・」
前途多難。