とても平和なデェ王国に届いた一通の手紙が、彼らの生活を一変させる・・・
「あわわわわわわわわ・・・・・・大変だ」
「あわわわわわわわわ・・・・・・一大事だ・・・」
「デェー様!!!!大変です!!!!!!!!!」
・・・・・・シーン
「・・・・・ふごーーすぴーーーーーー」
「・・・・・!デェー様!寝ている場合ではございません」
「・・・・・・・ん?・・・ご飯の時間かな・・・・・?」
「・・・・・・ご飯はさっき食べたでしょこれを見てください!」
「おっ。神の子ぶぅ様からの手紙じゃないか。久しぶりだねぇ♪」
「読んで下さい一大事です」
ーーーーーーーー手紙にはこう記されてあったーーーーーーーーーーーーー
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「・・・・・・!ティップ君!」
「はいぃぃぃぃぃぃぃ」
「神の子ぶぅ様は達筆だねぇ・・・・・・」
「・・・・そうじゃなくてっ助けに行かなくては!」
「うむぅ!僕達に助けを求めている!助けに行かなくては男ではなーーーい!」
「はいぃぃぃぃぃ!ぶぅ族の皆を。かつての仲間を助けに行きましょう!」
「うむぅ!早速冒険の準備に取り掛かろうじゃないかティップ君!」
「はいぃぃぃぃぃぃぃぃ!・・・・・・冒険」
「退屈してたしな・・・うっしっし」
かつての仲間を救い出すため、再び彼らは立ち上がった。