| | | | | | | | | 2020/03/01 09:00:07 プライベート♪ | | | 仕事 | | | 小回りがきくめっき装置のメリット | |
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加工会社にとっては、装置の大きさなどは意外と大きなポイントになります。なぜなら、それは使いやすさなどにも関わってくるからです。 そもそも加工会社などでは、装置の移動などを行うケースも、実は珍しくありません。加工の為の装置の中には、キャスター付きの製品も幾つかあるでしょう。ある場所で製品を作った後には、状況によって別の場所に移動をし、改めてまた別の加工物を作るケースもあり得るのですね。めっき装置を用いる時にも、そのようなパターンはよくあります。
ところでめっき装置には、それぞれ大きさに関する違いがあるのです。装置Aの場合は体積が10立方メートルですが、Bの場合は30立方などの具合です。 それで上記のように色々な場所に移動するとなると、かえって小さい方が望ましい事も多いのです。つまりBよりは、むしろAの装置の方がベターとも言えます。 現に以前も、めっき装置の小ささでメリットを感じていた方がいました。あるメーカーによる装置を購入したのですが、その加工会社では、以前も別の装置を使っていたのですね。ところがそれは大きすぎて、非常に使いづらいと感じていたのです。
ところがある時に購入した小さめな装置の場合は、小回りが利くタイプなのですね。それで移動の利便性も優れているので、とても使いやすいと喜んでいました。 このように移動しやすさや大きさなどは、やはりめっき装置を選ぶ上では、重要なポイントになるのは間違いないでしょう。
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