| | | | | | | | | 2020/07/11 15:02:46 プライベート♪ | | | なし | | | 昔のイメージがトラウマになり、なかなか歯科に行けない私 | |
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会社帰りや休日を利用して、歯科へ行きたいと思ってはいるのですが、なかなか行けずにいます。 基本的に恐がりなんです。 痛みを伴う歯科の治療が嫌い、歯を削る時の音が嫌いなど、嫌いなことばかりで、逆に好きなことなど1つもありません。
妻や子供たちは、普通に歯科に行っています。 今は、麻酔も進化して、麻酔自体も昔の様に痛くないし、「全然怖くないよ」と言います。 それも分かっています。
実際、2年程前に前歯の裏側が欠けたように穴が開き、少し削った後に詰め物をした経験があります。 歯科は、予約制の所がほとんどで、飛び込みで掛かるのは難しいことも多く、当時は会社の帰りに、自宅近所の中百舌鳥の歯医者数件に電話をし、「今日、これから行きたいのですが」と尋ねたところ、最初の2件に断られ、最終的に「どれだけ待つか分かりませんが、予約の患者様の隙間に時間だ出来た場合に、診ることがことが出来るかもしれません」という言葉を頂けた歯科の言葉を信じて、待合室で1時間程待ち、診てもらえたのです。
その時も、確かに麻酔自体の痛みもほとんどなく、実際に前歯を削っている時も、音と振動は伝わってくるものの、痛みはほとんど無かったことは記憶にあります。
それでも、トラウマなのでしょうか。 歯科のイメージは、私が小学生の頃から変わっていないのです。 ちょっと恐そうな先生、きつい消毒の匂い、麻酔の針を刺す痛さ、削った時に神経に触れた時の全身が硬直するような痛み等々、思い出されてしまうのです。
現在、その2年前に診てもらった、前歯の裏側の詰め物が取れてしまい、痛みはないのですが、穴がギザギザしている感覚で、常に舌先で触ってしまい、とても不快な思いをしているのです。
少々お金も掛かる話しですし、また予約を取っての受診ではないと、すぐに診てもらえるか分からない状況。 でも、大事な歯のことですから、いつかはというより、早めに診てもらうべきだと思っています。 近々、トラウマを取っ払い、勇気を振り絞って、受診しようと思っています。
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