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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/12/01 17:58:27 プライベート♪ | | | 歯周病の直接的な原因はデンタルプラークですが、口の内にプラークが付着しやすい状況があれば歯周病が起こりやすくなります。 | |
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虫歯が歯そのものが欠ける病気であるのに対して、歯周病は歯ぐきや骨など、歯の周囲を支持している組織が破壊される病気で、以前は歯槽膿漏と呼ばれていました。歯周病は今や成人の80%以上の人がかかっていると言われています。
歯周病にかかると、歯ぐきが赤く腫れたり歯ブラシをした時に出血するといった症状が初期症状として現れます。歯周病の中でも軽症で、炎症が歯ぐきだけにとどまっている状態を歯肉炎と言います。歯肉炎を治療せずに放置すると、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットと呼ばれる深い溝が形成され、膿が出たり、歯ぐきが下がって歯と歯の間に食べかすが詰まったり、歯が動くといった症状が出て噛みにくくなります。このように、歯を支持している骨の吸収が起こった重症の歯周病のことを歯周炎と呼び、歯周炎がさらにひどくなると歯が自然に抜ける事もあります。
歯周病の原因 歯周病の直接的な原因はデンタルプラークですが、口の内にプラークが付着しやすい状況があれば歯周病が起こりやすくなります。例えば、歯並びが悪かったり、詰め物がはずれたり、金冠が合っていなかったりすると、その場所はプラークが付きやすく歯ブラシなどによるプラーク除去が困難な場所となり歯周病が発症しやすくなります。また、歯周病は原因である細菌とそれに対する身体の防御機構とのバランスにより症状が決定されるため、全身的な病気の影響を少なからず受ける事になります。
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