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おきらく税金情報
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2010/02/15 11:36:10 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 63
2月14日 スポーツ報知

バンクーバー五輪、スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子代表の国母和宏(21)=東海大=が、日本選手団・橋本聖子団長(45)の“大岡裁き”で17日の出場を認められた。公式服装を着崩していた問題で全日本スキー連盟(SAJ)が12日、出場辞退を申し出たが、橋本団長が出場を容認。国母と橋本団長は同日、改めて会見に臨み謝罪した。国母は開会式参加は自粛したが、これで一連の騒動に終止符を打ち、メダルへ集中する。急きょ行われた会見の冒頭、橋本団長が「いろいろな方にご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と話すと、国母は一緒に深々と頭を下げた。ドレッドヘアとひげはそのままだが、さすがに鼻ピアスは外して出席。「いろいろな方々にご心配とご迷惑をかけて失礼しました。

応援してくださる方に対し、雪の上で結果を残したいと思います」と話した。服装に同調する人もいるが、の質問には「何も言えないです」。連盟から辞退したいと言われたときは?の問いには、数秒考え「頑張るしかないと思った」。すべて隣の橋本団長の顔色をうかがいながら口にするしかなかった。9日に日本を出発した際、公式服装の見苦しい着方が批判されたため、SAJは入村式出席を自粛させた。だが、その直後のHPの公式会見で「反省してま〜す」と開き直り、騒動の火に油が注がれた。JOC、SAJばかりか在籍する東海大にも抗議が殺到。SAJは、重大な決断を下さざるを得なかった。SAJの伊藤義郎会長は、国母の出場辞退を橋本団長に申し入れた。12日午前には、やはりSAJ常務理事である日本選手団の笠谷幸生副団長が、自身の辞任と国母の出場辞退を提案した。これらを受け、橋本団長は国母本人と直接話し合いを持った。

さらに日本オリンピック委員会(JOC)から「団長一任」をとりつけ、会見では記者の質問の前に先手を打った。「すべての責任は私にある。スタートラインに立たせないままでは無責任。国母らしく競技をまっとうしてほしいと思い、連盟からの辞退は撤回した」と決断の理由を説明。選手としてのパフォーマンスを発揮する機会だけは与えたいという温情裁定だった。問題は国母自身が、本当に申し訳ないと思っているか。選ばれた選手だけが立てる晴れ舞台。そのために国から強化費や遠征費がねん出され、ファンも心から応援する。プロのスノーボーダーとして、またメダル有力候補として、これまで以上に周囲が納得する滑りを見せる責務を負った。

こんなTPOの意味も知らないボンクラが代表ですからね。一流のアスリートは心技体揃っていなければ一流とは言えません。彼の場合は技は一流でも心は五流ですね。反省なんて何もしていないでしょうし、もうあそこまで偉そうな態度を世界に配信してしまった以上、メダルを獲れなきゃ日本に帰れなくなりましたね。結果はどうであれ、どの面下げて帰国するのか楽しみです。
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