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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2010/02/08 15:48:42 国内ニュース | | | 雑感 | | | おきらく税金情報 59 | |
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2月8日 産経新聞 トヨタ自動車は8日、ブレーキの不具合問題で、ハイブリッド車(HV)の「SAI(サイ)」やレクサスブランドのHV「HS250h」についても、月内にリコール(無料の回収・修理)する方向で検討に入った。昨年12月に法人向けに発売した家庭用で充電できるプラグインハイブリッドの「プリウスPHV」についても検討する。リコールの方針を決めた新型「プリウス」と類似のシステムを搭載しているため。プリウスについては近く国土交通省に届け出る方針を決めた。同省が10日までに発表する見通し。米国でもリコールする方針だ。トヨタは、プリウスのブレーキについて、「(運転中の)お客さまの感覚と車両の挙動がずれている。ブレーキをしっかり踏めば止まる」(横山裕行常務役員)とし、構造上の欠陥を否定。リコールより強制力の自主改修での対応を検討していた。しかし、情報開示の遅れなどによるイメージ悪化を受けて、法的強制力の強いリコールに踏み切り、顧客の不安解消を図ることにした。 国内でのリコール対象は、新型プリウス約20万台となる見通し。さらに、同様のブレーキシステムを搭載しているHVについても、リコールが必要とみている。「HS250h」は約9千台、「SAI」が約4千台、「プリウスPHV」も約230台がリコール対象となる見通し。ブレーキの不具合は、車輪がロックして車体の横滑りを防ぐ「ABS(アンチ・ロック・ブレーキ・システム)」の電子制御プログラムが原因。滑りやすい路面で低速走行時に、ブレーキが利きにくくなる恐れがある。リコールでは、ABSの制御プログラムを修正する。1月以降、生産段階ではすでに修正している。新型プリウスは世界約60カ国・地域でこれまでに30万台以上が販売されている。米国など海外でもリコールや自主改修を行う方針。米国では販売店にプログラムの修正ソフトの送付を始めた。 副社長の記者会見で「感覚の問題」という発言を聞いた時は耳を疑いましたよね。しかもやたら上から目線で、買ったお前らにも原因なるんじゃないですか?と言わんばかりでしたね。環境や燃費に配慮した車を生産することは素晴らしいと思いますが、人の命を軽視しすぎているのではないかと思いましたね。世界のトヨタのメッキが剥がれてきたのでは…安全第一というモノづくりにとって当たり前の考え方が失われたらもうおしまいですよ。
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