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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2009/10/05 17:34:44 国内ニュース | | | 雑感 | | | おきらく税金情報 13 | |
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10月5日 読売新聞
スーパーマーケットが、かつてない苦境に陥っている。ユニクロなどの専門店に押され、値下げ攻勢で消費者をつなぎとめようと懸命だが、安売り競争の消耗戦が収益をさらに悪化させている。消費不況や少子化などで売上高の大幅な増加が望めない中、各社は店舗閉鎖の加速を迫られている。イトーヨーカ堂は2009年8月中間決算で、本業のもうけを示す営業利益が1972年の株式上場以降で初めて赤字となった。11年までに12店舗を閉鎖する方針で、閉鎖店舗は13年までに最大で30店に拡大する可能性があるという。海地方を基盤とするユニーが2日発表した8月中間決算も71年の創業以来、初の営業赤字となった。今後数年間で、毎年3店舗程度を閉鎖する。
イオンは08年3月〜10年2月の2年間で、総合スーパーを約60店閉鎖する方針を打ち出している。各社が店舗閉鎖を進める要因の一つに、少子化で人口が頭打ちとなっていることがある。日本の小売業はもともと利益率が低く、売上高を増やさないと収益を改善しにくい。しかし、客足は伸びず、特に地方のスーパーは苦戦している。イオングループのマックスバリュ東北は、2月下旬から半年間の客数が、前年同期より5・8%減った。幹部は「東北地方の人口減少が要因となっている」と嘆く。収益の悪化も深刻だ。冷え込む消費を刺激しようと、各社が今年になって衣料品や日用品、食品などを数千品目ずつ値下げしたことが主な原因で、天候不順による夏物商品の販売不振も追い打ちをかけた。
スーパーの閉店のニュースは最近よく耳にします。大型ショッピングモールが地方にでき、価格競争が進んだからなのか、それとも…って感じがしますが、私個人としては小規模であってもきちんと良い品を提供してくれるスーパーのほうがいいかなと思いますね。
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