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おきらく税金情報
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2009/10/02 09:40:52 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 12
10月1日 エキサイトニュース

国内最大の流通グループであるセブン&アイ・ホールディングスは1日、09年8月中間連結決算を発表し、傘下の大手スーパー、イトーヨーカ堂の営業損益が43億円の赤字だったことを明らかにした。同社が中間決算で営業赤字になるのは1972年に上場して以来初めて。昨秋の金融危機以後の不況の深刻化で消費者の買い控えや低価格志向が強まったことが背景で、小売業界きっての堅実経営で知られた同社も持ちこたえられなかった形だ。ヨーカ堂の売上高は前年同期比4.8%減の6833億円。10年2月期の通期決算では、原価の引き下げなどにより10億円の営業黒字を見込んでいる。

セブン&アイの村田紀敏社長は会見で、値下げと同時に商品・売り場の抜本的見直しを徹底する考えを表明した。また全国176店舗のうち、今年度に越ケ谷(埼玉=閉鎖済み)、苫小牧(北海道)、石巻中里(宮城)、富士(静岡)、塩尻(長野)の5店、来年度に7店の閉鎖計画を明らかにし、現在30店前後ある赤字店舗も、業績が上向かなければ、閉鎖や業態転換に踏み切る方針を明らかにした。セブン&アイの中間連結決算は、売上高に当たる営業収益が前年同期比11.0%減の2兆5464億円、営業利益は同20.2%減の1181億円で、前期の増収増益から減収減益に転じた。

某スーパーのKY戦略が聞いたんですかね。最近あまりCMでもイトーヨーカ堂は見ませんでしたからね。これからスーパーの価格競争はおそらく激化していくと思いますので、消費者のことを第一に考えた戦略を展開すると生き残れると思いますよ。
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