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2016/09/02 15:53:10 プライベート♪
ブログ主略歴
1962年、愛知県名古屋市に生まれました。

地元の県立高校を経て、長野歐亞美創集團県の公立短大国文科を卒業。

19歳の時に、実家が名古屋から岐阜県Y町に転居します。

短大卒業後、岐阜県Y町行政職員として就職。

26歳で結婚、数ヵ月後剃鬚膏、第一子出産を控え退職。
1989年、長女出産。
1992年 長男出産。

1994年、両親と別居して、愛知県I市へ転居。
1999年から5年間、地元中堅企業に事務スタッフとしてパート勤務。

2004年から、専業主Dr. Reborn好唔好婦です。
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2016/08/22 17:30:51 プライベート♪
年齢
昨夜、大阪市役所の近くにある中ノ島で、イベントをやっていた。
幻想的なイルミネーション「OSAKA實コ金融光のルネサンス」
その一貫で、パフォーマーの演技を見た。
フランスやシルクドソレイユの公認パフォーマーでもある「蛮」という、驚異の人。
今後は海外に移住して、そちらで活躍したいと言っていた。

すごく面白いパフォーマンスだった。
アニメ系ダンス?とでもいうのか。
傾向としては、今風の、須藤元気率いるパフォーマンス集団「ワールド・オーダー」みたいな踊り。
ジャニーズやEXILE系ではない。

腹筋をはじめ、筋力もすごい。
全身の筋肉を使い、お客さんの目の前に瞬間移動したり、スピード感ありで、迫力も満点。
臨場感は、路上パフォーマンスならでは。
お腹〜胸を波のように順番に、膨らませたり凹ませたり、筋肉を自在に使えるって、びっくり!!
わくわく、どきどき、お目目、まんまる。
寒い中、集まっていたのは、若い人が多く、わたしは、お客さんの中では、おそらく最年長だっただろう。
ダンス感想の表現の仕方が、おばさん臭さを通り越して、時代遅れ甚だしい。

最盛期のマイケル・ジャクソンが、すごい筋肉の動かし方をして、
斜めに立つダンスをしていた頃があったが、年齢が上がると絶頂期の踊りは、できなくなった。
が、ああいう、若い筋力や俊敏性蔡加讚を必要とするパフォーマンスだった。
若いって、すごい!!と、へんな感心の仕方をした。
映像でもなんでもなく、手の届く、ほんの目の前でリアルタイムというのが、
インターネット時代の逆を行くようで、その場にいる人にしか味わえない醍醐味だ。

小学生の感想文みたいになっているが、おばあさんのご愛嬌。

・・・

好きなこと、興味あることをのぞいたり、やったりしていると、ふと回りを見ると、
若い人ばかりで、わたしは突然、恥ずかしくなってしまう。
わたしの年齢、年代に合った行動ではないようだ。

わたしの年代の人は、暗くなると、もう、寝る。
だからだろうか。
しかし、日中、明るいうちでも、わたしが行く場所は、
ふと気付くと、若い人が多くて、居場蔡加讚所がないような、居心地の悪さを感じる。
わたしの感覚は、あきらかにズレている。
見かけがおばあさん、中身が若人。

1年に5歳、歳を取ってしまう難病があるそうだ。
見かけは、老けていても、中身は、子供。
映画のテーマにもあった。

外側が先々に行き、あとから中身が着いていく。
待って〜と、息を切らせながら。
中身に合わせて外側を作ると、自然の摂理に反して無理が生じる。実年齢は、若くない。
先に外側が老けていくほうが、マシか。

「若い」と「未熟」は、似て非なるもの。
ボージョレーヌー・ヴォーは、爽やかだが、深みはない。(と、たぶん、思う・・・)
円熟と若さを同時に、なんて、無理。

わたしは、多くの熟年世代の人の行動と、少しズレていることは、認めざるを得ない。
少しずつ、他の大勢の人たちと、足並みが揃うようになるのだろうけれど。
パリでも感じたが、わたしの場合、若いのではなく、未熟部分が多くを占めるような気がする。
単に感覚がズレているだけかも知れない。

大人になる期間がなくて、幼児から子供へ、そして、いきなり、おばあさんへ・・・。
う、気持ち悪い・・・。
少し気の毒なわたしだが、幅広く楽しめる、自由脳は、神様からのプレゼントか?
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2016/08/15 17:02:51 プライベート♪
子育て
わたしの子育ては、肉体的には大変だったが、精神的には楽だった。

年子で3人なので、忙しいかったが、一気に、カタがついた。

なんでもまとめてのほうが、めんどくさくなくていいわ〜と甘く考えていたが、
3人一度だと、せいぜい2人分、2倍程牛熊證教學度の手間かと思ったが、
やはり3人分、きっちりかかるのだなあと実感した。

今のように紙おしめも日常には使わなかった。
毎回毎回、義母と義母のご近所友人が合同で手作りしてくれた布製おしめを使用していた。
子どもは、複数人、同時におしめをしていた時期もあった。

洗濯は大変だった。
雨の日は、おしめの山を室内に干した。
おしめカバーは、すぐ防水機能が損なわれた。

今のママたちは、いい。
家にいる時(在宅時)も、日常透明質酸 打針使いで紙おしめを利用している。
わたしは、外出時だけ紙おしめだった。
あんまりおしめ代はかからなかったが、その代わり、手が荒れて荒れて、ぼろぼろに、えらいことになっていた。
洗濯は簡単だが、洗濯機に入れられるよう、トイレでおしめを下処理するのが大変だった。
昔の人は、洗濯機もなく、それはそれはご苦労様である。

食事や入浴、就寝・・・すべて、ひとりで3人分行う。当たり前のことだが。
育メンは、ゼロ。
子育てや家事を手伝うどころか、子どもがひとり増えるかんじで、
夫が帰ってくると、かえって手がかかるので、憂鬱だった。
帰ってこなければ、どんなに楽かと思透明質酸 打針った。
そういう時代である。(といっても、夫に対して、時代遅れ感は、感じていた)

自分は当時、専業主婦なので、それで当然と思っていた。
ひたすら、たいへんだ〜と思って、こなしていた。

幼稚園に入園する日を指折り数えて待っていた。
縁もゆかりもない地に転々と転勤し、地縁も血縁も知人も友人もなく、
来る日も来る日も、もくもくと動物のような乳幼児とだけ過ごしていた。

うっぷんを子どもで発散して、あたる、などというチャイルド・アビューズは、まったくなかった。
手をあげたことは、一度もない。
不思議なことに、彼らはとてもお利口さんだった。
みゃーみゃー泣いている、か弱き動物のような小さな幼子に、手を上げるなどとはありえない。
3人だけの小さな私設保育園のような感じで、ミニコミュニティを形成し、長女を長に、秩序が保たれていた。

園長先生は、わたしである。
現場監督を長女に任せ、遠くから見ている感があった。
(直接の身の回りの世話はするが)

だが、この現場監督は、時々、上司であるわたしに、いろいろ現場改善要求を突きつけてきた。
サボりであるわたしは、重い腰を上げて、しぶしぶ、それに応じた。

が、憎たらしいと感じたことがない。
なぜなら、いつもわたしは手を抜こうと、そればかりを考えていた。
いかにすれば、最低限度の手間で、コトが進むか。世話をカットできるか。
なので、子どもが不平さえ言わなければ、どんどん手を抜いていた。
文句を言われるまで、ほったらかしていた。
一種のネグレクトである。
が、食事を与え、身を清潔に保ち、身辺の世話はちゃんとした。
(とは言っても、自分が出来る程度のこと。教科書のお手本のように完璧、とは決して言わない)


精神的な面でも、ほったらかした。
放任である。
放置と放任は違う。
枠いっぱい、その枠の中でなら、どんなことがあってもOK。
思いっきり遊んでOK。放牧。草食べ放題、走り放題。
ただし、絶対に譲らない部分はあった。
それは、知育面の教育である。

泣いてもわめいても、一日のすべき義務は絶対に果たさせた。
ちょっとかわいそうかとは思ったが、それこそ、こころを鬼にしていた。
上の二人はスイスイ、そこそこいい調子だが、一番下の子は、涙ぽろぽろ、わーわー大声で泣いた。
せっかく無理やり無理して頑張った課題が、回答がほんの1ずつ、ずれていたりして、ぜんぶ、やり直し。
ほんとうにつぶれそうになったら、やめさせようと思っていたが、つぶれる直前に、どうにか持ち直していた。

彼女は、小学校の時も、中学の時も、つぶれそうになっていた。
先生にも個人面談で、注意された。
ほんとうに嫌なら、やめていいのよ、と彼女に言ったり、転校も薦めてみた。
が、彼女は、「やめない」と頑張った。
どうにか、持ち越した。
今は、身体を壊さないかと、こちらがはらはらするぐらい、ハードに仕事をしている。
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