| | | | | | | | | 2013/08/19 12:51:43 プライベート♪ | | | 『探偵はBARにいる2』の舞台挨拶 | |
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高卒でプロ入りしたのが横浜大洋ホエールズでした。巨人や阪神、西武などの人気球団に入団していたら、1軍に定着できたかどうか。「谷繁さんが活躍できたのは肩が強く、盗塁阻止率が高かったからです」木村探しを手伝うことになった神野。人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかり見てきた男の、ちぐはぐコンビの捜索活動は息は合わないが、それでも次々と木村の行方につながる手がかりをつかんでいく。そしてすべてひっくり返るような、想像もできないです。中日の谷繁元信捕手はタイトルに縁のない地味な男だが、6月30日のDeNA戦で通算2832試合に出場。出場記録で歴代2位の王貞治氏を超え、首位のノムさんこと野村克也氏の3017試合に挑む立場になったのである。「水曜どうでしょう 祭り守備だけをとれば、12球団随一でしょう。また下位打席で2000安打を達成したのもすごいですね。中日には今でも谷繁さんに代わる捕手はいませんよ」 「広島県出身の谷繁は隣の島根県の江の川高校に進学し、甲子園に出場しています。地元の広島商業や広陵高校に行っていたら、レギュラーになれなかったかもしれない。ここまで出場記録を伸ばせたのは、丈夫で長持ちということはもちろん、いい運をつかんでいたからでしょう」「今年4月に右太ももを痛め、さらに左太ももの裏も痛めています。同年、右わき腹痛で登録抹消、翌年は右ふくらはぎのケガで1カ月ほど欠場しました。まさに全身に爆弾を抱えているような状態なのですさかのぼれば、04年には腰を痛め、08年オフに腰椎椎間狭窄症で腰の骨を削る手術を受けました。痛みがしばらく残ったそうです。」
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