| | | | | | | | | 2012/12/04 16:14:05 プライベート♪ | | | 腎臓移植(検査入院) | | | 腎生検(その2)いよいよ術式開始(大げさなw) | |
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2日目の朝、ゆっくり寝てやろうという目論見は完全に外れました。 そういや病院って6時起床なんだよね。。。 体温と血圧の測定やってさぁこれから暇だ〜。 看護士さんから 「後で点滴に来ますから。。。」 後でっておそらく2時間近く後でしょう(TT) でも、一回起きちゃったから目は覚めてしまっているわけで。。。
しょーがねーってことで今のうちにできることやっとこうとタブレットの充電とか3DSを枕元に置いとくとかいらんもん片づけたりとかしてました。
片づけも済んで、術衣(手術室入るので)に着替えてたら、看護士さんが点滴をしに来てくれました。 おいら「これってどのくらいの時間やるんすか?」 看護士「抗生剤2本もあるから夕食前位までかな?」 ってことでこいつをカラカラとお供につけて手術室へってことになるそうです。
予定通り9時前に看護士さんに迎えに来てもらって 手術室までお散歩。 手術室で名前を言うと最終の術式説明を主治医の先生にしてもらいます。 (お〜ここまでは移植手術と一緒やん!) で、歩いて手術室内へ
腎生検自体は10分もかからんそうなのですが、止血作業に10分以上、事前の最終検査に10分かかるので30分の予定なわけなのですが最終検査をしながら血圧計巻いてもらったり準備をしてもらいました。
んで、いよいよ局部麻酔。 先生「ちょっと痛いですよ〜」と、言いながら注射で麻酔を打ってもらいます。 じわーっと麻酔が効いてきて おいら「なんか歯医者で打ってもらう麻酔みたいな感じです。」 先生「そうそう、それと同じですよ。」 本当に局部のみがしびれた感じになっています。 ただ、麻酔を打ってるとはいえ、腎臓に針を刺す瞬間っていうのは痛みが走るそうなんですね。 まぁそれも覚悟の上なのですが。。。
でもね。。。ちょっと考えたんですよ。 もらった腎臓ってあくまで嫁さんの腎臓ですよね。 体は異物だと認識して攻撃を加えちゃうから抑制剤を飲んでるわけですよ。 でも、痛みは共有してるってことは少なくとも当初よりも体が異物ではなくおいらの体の一部だって認め始めてるってことなんじゃないのかな?って。 そう考えたら痛いのも特に大丈夫かな?って思えたりして。。。
先生「それじゃあそろそろ行きますよ〜。2回刺すからね〜。」 おいら「はい。よろしくお願いします。」
瞬間的な痛みが2回ありました。
先生「はい。終わりですよ〜。」 おいら「へっ?もう終わりですか。」
なんか、本当に痛みは瞬間的なものでした。
ただ、針を刺した瞬間だけ、血圧が上がってたのには笑いましたけど。。。
その後は、先生が両手で10分ほど圧迫止血をしてくださってその後患部の上に砂嚢を貼り付けて術式終了。 ベッドに乗ったまま病室へ連れて帰ってもらいました。
あ、手術室を見ての感想は、ドラマで見てるのと同じやねってことぐらいでしょうか?
(その3へ続く)
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| | | | | | | guntaro | | | | | | | | | | 性別 | 男性 | | 年齢 | 45歳 | | 誕生 | 2月13日 | | 星座 | みずがめ座 | | 血液 | A型 |
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| | | | | 身長 | 166cm | | | 体型 | 少しは筋肉ついたかな? | | | 職業 | 会社員 | | | 地域 | 兵庫県 | | | 趣味 | ランニング・釣り・キャンプ・PC・ガンダム・特撮 | | | | 自己紹介 | |
| 嫁さん&2人の娘と暮らすおっさん戦闘員です(w)万博終わってから生まれたのに万博ファンだったりします。 | |
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