ソフトンハウス・トップへソフトンハウス・写真の旅へソフトンハウス・家族だワンにゃんへソフトンハウスTOP 
zeikin
おきらく税金情報
税金対策や税金問題など、税金にまつわるニュースや話題について、雑感を書いていきます。
カレンダー
<<4月>>
.123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
アーカイブ
アーカイブはありません。
[最新順表示]  1 件
 [リストを表示] 1頁5件 1/1(1件)
2010/04/09 11:26:25 国内ニュース
雑感
おきらく税金情報 94
4月9日 フジサンケイビジネスアイ

東京商工リサーチが8日発表した2009年度の企業倒産(負債額1000万円以上)件数は前年度比 8.8%減の1万4732件と、4年ぶりに前年を下回った。負債総額も前年度比49.1%減の7兆1367億500万円と半減した。負債総額の大幅減は、景気の持ち直しに加え、緊急保証制度や金融機関に借金の返済猶予を促す「中小企業等金融円滑化法」など政府の経済対策に支えられたためとみられる。大企業の大型倒産は日本航空などがあったが件数は大幅に減少。一方負債5000万円未満の小規模倒産は2.0%増え6785件になるなど、中小企業には依然厳しい状況だ。原因別では、販売不振などを中心とした「不況型」の倒産が過去最高となる80.7%を占め、消費低迷が大きく影響していることを裏付けた。

産業別では、建設や製造、運輸など多くの産業で倒産が減少しているものの、情報通信とサービス産業では増加した。また、商工リサーチが同時に発表した3月単月の倒産件数は、前年同月比14.5%減の1314件で、8カ月連続の減少となった。負債総額は3109億4700万円で前年同月比71.2%の大幅な減少となり、足下でも下げ止まり傾向は鮮明となった。今後の見通しについて東京商工リサーチは、当面は下げ止まりが続くものの、原油や鉄鉱石など資源価格の高騰が製造業などの収益を圧迫する傾向が強まっていることや、小売り業ではデフレ下での価格競争が引き続き厳しく、増加したコストを価格に転嫁できないなど経営環境が悪化するとみこまれることなどから、「夏ごろから倒産件数は再び増加に転じる可能性がある」としている。

倒産が減少しているのではなく倒産できる企業の総数が減少しただけのように思われてならないのですが…。これからもどんどん失業者数や倒産件数は増えそうな気がします。景気がよくなったという実感全くありませんのでこのままいけばどん底の中のさらにその底まで落ちてしまいそうな機がしますね。天下りをしている官僚や税金で誰も来ないようなくだらない施設に金を使うくらいなら雇用対策にお金をかけていただきたいと思います。新聞やテレビを見ていると経済評論家と名乗る方々がテレビで堂々と来年はもっと悪くなりますと絶望的なコメントをよくしておりますので本当にやばいのは来年なんでしょうかね?一体日本はどうなってしまうのでしょうか?
TB(0) | 記事URL |コメント |通報
画面TOPへ [最新順表示]  1 件
リンク集
お気に入りはありません。
掲載情報などの無断転用・転載を禁止します。著作権は 株式会社ソフトウエア開発 に属します。
本サイトに関するお問い合わせ、広告等の掲載依頼は ソフトンハウス運営チーム までご連絡ください。