| | | | | | | | | 2011/11/15 13:01:26 ゲーム機 | | | マジコン | | | 正すべきはゲームユーザーの意識 | |
| |
| | |
『マジコン』による被害をなくすためにはどうすれば良いか? マジコンは違法ではないため取り締まれない。また、インターネットのサイト上にアップされている海賊版ゲームソフトをダウンロードすることもまた違法ではない。 たしかに、今年の1月1日に改正著作権法が施行され“ダウンロード違法化”となったが、じつはこの違法対象にゲームソフトなどのプログラムは含まれていないのだ。業界のロビー活動が足りなかったのか、政治家がゲームに疎かったのかは分からないが、違法の対象にならなかったのは事実である。 では、何が違法なのか? それは海賊版ゲームソフトをインターネットなどで頒布する行為だ。だが、これはすでに取り締まりも行われており、私たちがどうこうできるものでもない。知っていればやめさせることもできるが、そうした人たちの多くは姿が見えない。 それでは「何もできないじゃないか」となりそうだが、それも違う。多くの人が声をあげることによって、ゲームユーザーの意識を正すことができるのだ。その時に「マジコンは違法」「ゲームソフトのダウンロードは違法」という間違った認識をもとに叫んでも、彼らは耳を塞いでしまうだろう。「お前は法律を犯してるんだ!」と叫ばれて、その声を真剣に聞こうとするとは考えにくい。 そうした極論よりも「マジコンによってこういう弊害が起きている」「被害金額がこれだけあり、そのため潰れている会社もある」といった事実を伝え、末端のゲームユーザーの意識を正していく方が有効だと私は考える。そのため、先日の記事では“被害金額の嘘”について書いたのだ。大げさに出した数字では、脅すことはできても、良心には響かない。
| | | |
| |
| |