| | | | | | | | | 2018/06/06 16:24:07 家族 | | | 臨終後に必要な届け・手続き | |
| |
| | |
まず、医師から死亡診断書を受け取ります。
今後の手続きで必要な書類なので、コピーを複数枚しておくほうがよいでしょう。
自宅や病院ではない場所で亡くなられた場合は、死亡診断書ではなく死体検案書が発行されます。
死亡診断書(死体検案書)を受け取ったら、下記手続きを行います。
葬儀会社が代行してくれるケースが多いです。
■死亡届
期限: 死亡を知った日から7日以内(国外にいる場合は3カ月以内)
手続を行う場所: 死亡地、本籍地、住所地のいずれかの市区町村の戸籍・住民登録窓口
準備しておくもの:医師による死亡診断書(もしくは死体検案書)、届出人の印鑑
■埋火葬許可申請
期限:死亡届と同じタイミングで手続きします
手続を行う場所:死亡地、本籍地、住所地のいずれかの市区町村の戸籍・住民登録窓口
準備しておくもの:死体火葬許可申請書
死亡後、必要な公的手続きは下記です。
主な手続きを抜粋しました。
■年金受給停止の手続き 期限:国民年金は14日以内
■介護保険資格喪失届 期限:14日以内
■住民票の抹消届 期限:14日以内
■世帯主の変更届 期限:14日以内、故人が世帯主であった場合
■雇用保険受給資格者証の返還 期限:1ヶ月以内、故人が雇用保険を受給していた場合
■所得税準確定申告・納税 期限:4ヶ月以内、故人が自営業または年収2,000万以上の給与所得者の場合
■相続税の申告・納税 期限:死亡日の翌日から10ヶ月以内、相続財産が基礎控除額以上の場合
■国民年金の死亡一時金請求 期限:2年以内
■埋葬料請求 期限:2年以内、健康保険加入者の場合
■葬祭料・家族葬祭料請求 期限:葬儀から2年以内、船員保険加入者の場合
■葬祭費請求 期限:葬儀から2年以内、国民健康保険加入者の場合
■高額医療費の申請 期限:対象の医療費支払いから2年以内、70歳未満の方で医療費の自己負担額が高額の場合
■遺族年金の請求 期限:5年以内
全て期限が決まっていますので、忘れないように手続きを行う必要があります。
【LifeTogether】自然に還る19,800円の散骨支援サービス 海 散骨
| | | |
| |
| |