|  | |  |  |  |  |  | |  |  |  |  |  | 2017/07/14 17:46:18 プライベート♪ |  |  |  | 「Windows 10」の機能アップデート |  | 
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 |  | |  |  |  | 米国時間4月20日、Microsoftは今後、Windows 10とOffice 365 ProPlusの機能アップデートを、毎年3月と9月の2回提供すると発表した。 
 Windows 10の次期機能アップデート「Redstone 3」は2017年9月にリリースされることになる(これまで、「Redstone 3」のリリース時期については「2017年秋」という情報しかなかった)。この情報に基づくと、「Redstone 4」は2018年3月に提供されるだろう。
 
 また同社は、これまでOffice 365 ProPlusに年間3回の機能アップグレードを提供してきた。Office 365 ProPlusのアップグレードも、今後は年に2回になる(Microsoftはこれまで、毎月の更新プログラムを通して定期的にOffice 365に対する新機能を追加していた)。Windows 10とOffice 365 ProPlusの機能アップデートに対するサポート期間は18カ月となる。
 
 Office 365のマーケティング担当コーポレートバイスプレジデントRon Markezich氏は、今回アップデートサイクルの変更を行ったのは、予測可能性を向上させるためであるのと同時に、「Office Pro PlusとWindows 10は、合わせて導入されていることが多い」ためだという。
 
 また、Smart Scaleに加え、セキュアなリモートアクセスを提供するNetScaler Gateway Serviceも含まれているとのこと。
 
 XenDesktop Essentials ServiceおよびXenApp Essentials Serviceは、1ユーザーあたり12ドルで、25ユーザーから購入可能。なお、XenDesktop Essentials Serviceの利用には、Windows 10 Enterprise E3/E5またはWindows Virtual Desktop Access(VDA)のユーザーライセンスと、Microsoft Azureの利用料が別途必要になる。またXenApp Essentials Serviceの利用には、Microsoft RDS CALまたはMicrosoft Remote Accessの利用料と、Microsoft Azureの利用料が別途必要になる。
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