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2016/08/09 15:49:56 プライベート♪
同居
「離婚してもいいですか?」の続々編を書きたいのだが、
なかなか時間が黃斑病變取れない。

さらに、アラサー独身女性と、アラサー既婚イクメンの、読後感を追加し、
またもや、もやもや感の追求をしようと思っていたのだが・・・。

なぜかというと・・・

今、わたしは、3世代同居をしていて。。。
毎日、毎日、孫たち(一人また増えました)の世話係&家事係に組み込まれ、
婿さんや、娘婿さんやら、次女やら、指揮官・長女やらと、暮らしている・・・。
いつも平素の家族数より、4名多い・・・。

毎日毎日、桃色吐息ならぬ、青色吐息。

そこへ、突然、前触れもなく、息子暗瘡療程が帰省してきたりして、
わたしとしては、日ごろの家事能力をはるかにオーバーしている。

彼は、直前メールで、
「今日、家に誰かいる? 帰ろうと思うけど、遅いから、ほっといて先に寝といていいわ」
と知らせてくるだけなので、準備もなんにもできない。
そのメールに気づいたのは、わたしがベッドに入った後、当日、夜の10時半過ぎだった。
第一、今、4人増えているので、息子をどこに寝かせよう・・・?
あたふたとベッドから飛び起き、布団などの用意をして、「ほっておいて」という指示通り、
また寝て、夜中、トイレに行こうとしたら、息子が電灯を煌々とつけて読書していて、びっくり。
「あれ? 帰ってたん? おやすみ」と、シンプルあいさつは、終わり、
わたしは、トイレの後、Uターンして、彼の部屋を通り過ぎ、自室に戻ってまた寝た。

息子は、遠路、海を渡ってはるばる、
深夜に帰ってきて、翌日の朝8激光去斑價錢時過ぎには帰ってしまったので、
何しに来たの?状態ではあったが。
うちは、無料の宿屋です。か?

と、今も、夫、娘婿の出勤、上孫の保育園、と、時間差攻撃でバタバタ順次、出て行き、
家には、下の孫が、ぽんと置かれている。
見といてね、ってことだ。

朝食ひとつにしても、
長女に、自分のお婿さんのことは、まかせようと、用意してなかったら、
長女は「人の家の冷蔵庫は勝手にさわれないやろ」と、
何も食べさせずに、お婿さんは出かけるし、
(まさか、実家なんだから、お婿さんに何も準備してあげないとは、思ってもみなかった・・・。甘かった・・・)
わたしが用意したらしたで、ひともんちゃく。
食後のコーヒーや、おやつを出したら、
「無理して食べなくても、断ったらいいから」
長女は、婿さんに言うし、
食事の用意ひとつにも、気を使う。

パソコンに向う時間は、ほとんどない状態であるが、
ちょっと、なにか書いてみたくなった。

もっと、別のことを書くつもりだったのに、
脳が、直近のことしか覚えていないようで、ここ1時間ぐらいの、印象に残ったことを書いた。
(ついでに二日前のことも)

時間が取れたら、また、なにか書こうっと。
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2016/07/25 13:07:27 プライベート♪
おじいさんになりたい小学生
お若い方から、蝶ブログをリンクしていただき、とても光栄です。
「とても光栄である」と書きたいところだが、「です」「ます」体で表現したい気持ち。

で、お若い方の年齢は、まあ、なんと、わたしのこどもたちと同じ世代。

わたしには、アラサーの男女3人のこどもがいる。
こども、といっても、大人であるが。

このアラサー3人。
わたしに似ているのか、似ていないのか知らないが、ほんの少しだけ変わっている。

息子。
彼は、小学生の時から「はやく、おじいさんになりたい」と言っていた。
今、毎日、彼の願いは、どんどん目老年黃斑病變標に近づいてきている。
こういう目標って、なんの努力もしなくていいから、いいなあ、と、不思議なわたしの感想。

しかし、今は、まだ彼はアラサーで、おじいさんではないので、まだまだ目標はほど遠い。

下の娘の同僚で、この息子の元・高校の同級生とやらがいるそうだ。
その元・同級生の弁によると
「彼は、あんなに純粋だと、社会で生きていけないんじゃないかと心配します」
とのこと。

当時の中・高校老年黃斑病變生のまんまだと、生きていけないだろう。
雑菌だらけの我が家で、しかも超おおざっぱな手抜き子育てで、なんであんなに純粋に育つのか、
親の顔が見たいところだが。親は私なので、ナゾは深まるばかり。
雑菌対応システムがオートセルフで組み込まれているのか。 あくまで、対応であって、自動除去装置ではないはず。

小学生の時は、クラスの同級生のおかあさんに、
「うちの息子みたいな乱暴な、トモダチのいない子にも優しくしていただいて、
とてもありがたく思っています」
と言われたような気がする。

別のおかあさんには、「どうやって育てると、ああいうふうになるんですか?」
と、筆記用具を携え(うそです)、メモメモ態勢の人もいた。

高校を卒業し、進路が決まったある日、
息子が居なくなった彼の部老年黃斑病變屋で、
「ああ、これで子育て卒業。子育て戦争終了」と感慨深く、ひとりで呆然と座っていたわたしがいた。

高校を卒業して、別に住むようになって、もう長い年月が経っている。

たまに帰省したりすると、息子に、おちょくられたり、からかわれたり、わたしは悪戯のターゲットになる。
生活様式について、咎められたりもする、世の中によくいる(らしい)姑のようなこともする。

あまり息子のことはよく知らないのだが、摩訶不思議な人物であることは確かだ。
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2016/07/22 17:48:50 プライベート♪
他人さまは、気ままなものであります
わたしは、蝶ブログを延々と8〜9年ぐらい書いているが、ここのところ、ヘン。
なにがヘンかというと、閲覧数が上昇していること。
嬉しいを通り越して、薄気味悪い。不思議でもある。
だれがいったい、読んでくださっているのだろう。
だいたい、想像はついているが、(しかし、確認する術もなく)、前にもこういうことが一時あり、また、一定期間経つと、元に戻った。

さらに、突然、すーっと、昨年、激減の時期を迎えた。
なんだろね、と、得体の知れない、実体のつかめないものは、気にしないようにしていて、
でもやはり気にして、書く気力が衰えた。

長いスパンで見て、閲覧数が、上がったり下がったりは、
ある程度、ブロガーを知ると、読む側は、飽きるか、
あるいは深く知ると、今度は嫌抗皺精華いになるのだろう。

リアルタイムアクセス解析を見てみると、開設、初期の頃のブログを閲覧されているようなので、
そのブログを恐る恐る、ほんとうに、恐る恐る読んでみる。
自慢っぽいものを発見すると、うっ、となる。
鼻をつまみたくなる。
必要以上にキツイものを発見すると、痛っ、となる。
個人情報の範囲が狭まるものを発見すると、特定を緩めるために、ちょっと手を加える。
イヤミなものを発見すると、ああああ、、、となる。

自分の日記に、ヒヤヒヤ。
ヒヤヒヤしない記事は、「展覧」「映画」などの感想が述べられているもの。
(写真を入れたり、かつては今に比べると時間をかけていたようだ)
といっても、映画感想はひとつ記事を読んでみて、長いばかりでおもしろくなかったので、その他は読み返さないけれど。
(例外として、自分のお気に入りは、「夏時間の庭」。これは、ごく、たま〜に、読んでみる)
「展覧」で、日本美術鑑賞は、興味深く読んだりする。
たかだか8年ぐらいの間に、自分自身の関心ごとが変化しているようだ。
分野によって、興味がなくなったものや、増して深まってきたものがあるのだろう。

それと、「旅」は、まあ、なんと真面DR REBORN老闆目に写真やレポートを頑張っている。
だが、蝶ブログをご覧になる方は、旅に関しては、もっと素晴らしい他のブロガーさんの旅ブログを訪問するようだ。
蝶ブログには、地名や交通手段など、旅の計画に具体的に役立つ情報が少なく、心象風景が多いからだろう。
(ちなみに、旅だけに特化した、わたしの別ブログは、
1年に1〜2回ぐらいしか更新しないのに、いまだに毎日、一定の閲覧数が維持されている)
今では、わたしは、たとえ1週間旅しても、記事はたったの1記事。
エネルギーがダウンしたことが、如実にわかる。

「趣味」に関しては、これまた別のSNSに書いている。
これは、反応がはっきり即座にわかりやすい。
が、そのSNSも、参加登録人数と、実際に書いている人の実数には開きがあり、興味を引き合う人はごくごく少数である。
けっこう、今は、そのSNSには、わたしは退屈している。
自分の楽しいことと、皆さんが楽しいこととが違うので、わたしは楽しくないからだ。
なので、楽しそうに皆さんの日記がアップされ、書き込みの応酬があっても、わたしは、低い温度でシラけている。
水を差すような意地悪なコメントを入れる気もないので、そーっと後ずさりするのみ。

わたしのブログの閲覧数にも(長期資歷架構課程的にみて)アップダウンがあるのも、おそらく、そういうかんじなのかなあ・・・と。
前を向いて微笑んだまま、静かに後退。
後退の時期が皆さん、同時だと、数字に跳ね返りやすい。
相手は、不特定の皆さんなので、インターネットの曖昧さを、自分なりに良いところだけを取り入れたらいいのかなあ・・・と。
来るもの拒ます、去るもの追わず。

自分の嫌いな部分もよくわかるし、受け入れるのもよし、諦めるのもよし、開き直るのもよし。
良い部分は、書いたとたんに、「青い鳥」は「黒い鳥」に変身するので、書かないほうが、いい。
長所を自覚して、それを人にアピールするなんて・・・とてもできない・・・などと、かわいらしい謙虚なことを言ったとしても、
そんなこと言っていたら、就職時の自己アピールもできない、積極性ややる気のない人物と評価されてしまう。
(仕事でアピールする時は、実績を淡々と報告した後、熱意を一言添えると、効果的である。
↑いまさら感がある発言)
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