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最近、
第一線で活躍されている女性が執筆された本を読むことが多いんですが、
出版される本が次々とベストセラーになる勝間和代さんが書かれた
断る力 (文春新書)
モデルとして有名な押切もえさんの書かれた
モデル失格 ‾幸せになるためのアティチュード‾ (小学館101新書 24)
会社経営者でワークライフバランスを整えることの重要性を唱える小室淑恵さんが書かれた
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術
など、
どの本の内容をとっても男性が書いたら難しい文章になりがちなものを、
とてもわかりやすい文章と、女性ならではの視点で書かれているので、
大変参考になりますし、得られるものが多いと思います。
特に押切もえさんのモデル失格なんかは、
私がタイトルを考えたら「押切もえの成功哲学」みたいになってしまうと思います。
「成功哲学」とか「思考は現実化する」といった自己啓発系の本を読みなれている方には、
ぜひお勧めの一冊です。（＾＾）
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