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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2012/10/23 12:12:12 映画 | | | 岡村隆史 | | | 岡村隆史 | |
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岡村 隆史(おかむら たかし、1970年7月3日 - )は、日本のお笑い芸人、俳優であり、お笑いコンビナインティナインのボケ担当。相方は矢部浩之。
大阪府大阪市東淀川区出身。吉本興業(東京本社)所属。身長156.5cm、体重56kg。独身。吉本総合芸能学院 (NSC)の第9期生(ただし、授業料未納により退所)。身体能力の高さを生かしたコミカルな動きや顔芸などビジュアル的な笑いを得意とする。
愛称は、おかむ、おかっち、岡ちゃん。主に高校時代の同級生や先輩からオカチン。相方の矢部は年下であることもあり普段は岡村さんと呼ぶがたまに小ちゃいおっさん、おじいちゃんと呼ぶ。
本名:岡村隆史 生年月日:1970年7月3日 出身地:大阪府大阪市東淀川区 血液型:B型 身長:156.5cm 方言:大阪弁 最終学歴:立命館大学経営学部第二部中退 出身:NSC大阪校9期 コンビ名:ナインティナイン 相方:矢部浩之 芸風:漫才、コント(ボケ)など 立ち位置:右 事務所:吉本興業 活動時期:1991年 - 同期: くりぃむしちゅー、よゐこ 宮川大輔 ほっしゃん。など 配偶者:未婚
主な作品
バラエティ ちょこっとイイコト 〜岡村ほんこん・しあわせプロジェクト〜(2011年4月29日〜、テレビ東京系) 東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…(単発版:2008・2009年 TBS・日本テレビ系 レギュラー版:2010年10月11日〜2011年6月27日、日本テレビ系)
映画 ごんたくれ(1995年) BeRLiN/ベルリン(1995年) 岸和田少年愚連隊(1996年) - 矢部と共にダブル主演 ラッシュアワー2(字幕監修、ポスター出演) 無問題(1999年) - 主演 無問題2(2001年) - 主演 大混乱〜ホンコンの夜〜(2001年) 踊る大捜査線シリーズ - 増田喜一 役 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年、東宝) 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(2010年) ゲロッパ!(2003年・シネカノン) - 謎の男役 妖怪大戦争(2005年) - 小豆洗い 役 少林少女(2008年) - 大学職員 田村龍司 役 いけちゃんとぼく(2009年) 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年) - プレッシャー星人 役 てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜(2010年) - 主演・金城健司 役 シュアリー・サムデイ(2010年) - やっさん 役
来歴 大阪府立茨木西高等学校に進学し、ディエゴ・マラドーナに憧れサッカー部に入部。同部の1学年先輩に矢部浩之の実兄・矢部美幸(元:ヴィズミックスター常務取締役)がいた。2年生時に矢部浩之が後輩として入部し、先輩後輩として付き合いが始まる。当時の友人たちとは卒業後も付き合いがあり、ラジオ番組の中でもコンビの共通の話題として度々ネタにしている。高校時代の仲の良い友人からは“オカチン”なじみの薄かった同級生からのあだ名は“ダンサー”。
一浪を経て立命館大学、関西外国語大学、大阪芸術大学に合格。本人は大阪芸術大学に進みたかったが、父の勧めで立命館大学経営学部二部へ進学。しかし、相方の矢部に誘われて吉本興業のタレント養成所・NSCに入所し、大学は1年次で中退した。また、茨木市内のローソンで2年間深夜のアルバイトをしていた。
NSC入学時の願書の自己PR欄には「必ずトップに立ち、ダウンタウンのようになって見せます」と書いていた。
1990年 矢部浩之とナインティナインを結成。吉本印天然素材に参加し東京進出。
1992年 第13回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。感極まった岡村は司会の桂三枝にインタビューされると号泣した。
1999年 『ASAYAN』収録中、ハエを捕まえようとして転倒し右肩を骨折。
2000年 カードをスキミングされ、60万円相当の被害にあう。岡村自身は現金主義者で、カードの使用は月に4〜5万円程度。カードの利用額を不審に思った信販会社からの連絡により発覚した。
2002年 スポーツ新聞に爆笑問題の田中裕二と岡村が犬猿の仲、という記事掲載。『ぐるぐるナインティナイン』で爆笑問題の田中裕二がゲストで出演した際にパロディコントで再現。実際は共演する機会も多く、私生活でゴルフに行く間柄である。
2004年 3月末に住んでいたマンションの自宅が空き巣の被害に遭うが、被害品はなかった。本人の証言によると、その後同じ犯人が再び岡村宅に侵入しようとした。この時は管理人のお陰で被害はなかったという。(※このマンションには福山雅治と加藤晴彦も住んでおり、岡村宅が最上階にあったため狙われたのではないかと語っている。)
2010年 6月5日、体調不良を訴え、自身が出演予定だった舞台『二人前』を延期することを発表した。また、6月24日生放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』や、7月3日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』の収録を体調不良を理由に欠席。
翌週の7月1日生放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』や、7月17日放送の『めちゃ×2イケてるッ!』にて一旦復帰するも、その後も体調不良が続いたため、2010年7月12日に検査入院し、15日に当面の間休養することが所属事務所から発表された。報道時点で復帰は未定としていた。
7月17日、『めちゃ2イケてるッ!』の企画「めちゃイケアウトレットパーク」で僅かに収録に参加。点滴を打ち看護士同伴ながらオカレモンの格好で登場し、めちゃイケメンバーとこの回で岡村の代役を務めたキングコング梶原雄太にか細い声で「ありがとう」と声をかけると、ストレッチャーで運ばれて退場した。
11月26日、所属事務所が翌27日放送(24日収録)の『めちゃ2イケてるッ!』にて芸能活動を再開することを発表、5ヶ月の休養から復活した。その後、他の番組にも順次復帰を果たす。
人物
芸風 小さい体から繰り出されるハイテンションなキャラクターが特徴。岡村は「(小さい体に産まれたことに)感謝ですよね。他人と同じ踊りを踊っても、体が小さいから滑稽に見える」と自己分析している。
また、『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系列)で多々見せるお笑いや企画に真面目に取り組む様も特徴的で、演出家・片岡飛鳥は「お笑い番組なのに真面目に取り組むところがもはや芸風」と評している。
憧れている人物は高倉健・ビートたけし・志村けん・とんねるず・ダウンタウン。
一時期は松本人志に憧れしゃべりを目指していたが、「しゃべっておもろい芸人はたくさんいる。自分は動きで笑わしたい」と思い修正する。
1999年度に受賞した日本アカデミー賞で「将来は高倉健さんのような立派な俳優になりたいです」と語った。同年に受賞し、同席していた高倉健は立ち上がって拍手をし「頑張って下さい」とエールを送った。
めちゃイケのコーナー「やべっち寿司」では、ビートたけしの鬼瓦権造のキャラをオマージュした格好をしている。後にビートたけしが扮する本家鬼瓦権造が同コーナーに出演し共演を果たす。
明石家さんまの影響で「テレビで泣かない」ことを信条としていたが、『FNS27時間テレビ めちゃ2デジってるッ!』(2011年7月24日)のフィナーレで100kmマラソンを走る矢部と、彼が岡村への想いを事前に語ったVTRを見て感涙した。この時「初めてテレビで号泣してしまった」と謝罪している。
著名人を模索し扮したコントキャラクター
おかもんた(みのもんた) 岡田紳助(島田紳助) 岡所ジョージ(所ジョージ) 小鬼瓦権造(鬼瓦権造:ビートたけし) 小和田アキ子(和田アキ子) 岡崎駿(宮崎駿) オカ田晋也(上田晋也)
身体的特徴 身長156.5cmだが、岡村家(隆史は長男)では一番身長が高いという。この低い身長から少年時代に競馬騎手にならないかと誘われたことがあり、2001年にはJRAジョッキーのCMキャラとして新人騎手を演じた。
運動神経が抜群で即興でダンスの振り付けを覚えたり、普通は一年掛かると言われる競馬(キャンター)が3日足らずで出来るなど、芸能界屈指の運動神経の持ち主である。小学生時代に体操教室(オリンピックメダリストとなった男子体操の西川大輔も在籍していた)に通っていたり、中学生時代にブレイクダンスに明け暮れていたのが基礎となっている。
2010年の長期休養からの復帰後は太ったことを共演者に指摘されることが多く、体型を出川哲朗に例えられることもある。
趣味・嗜好 テレビを見ることが好きで、芸能界に入る目的のひとつがテレビに出たかったからというものである。自分の中にある笑いの壷が独特であり、気になった 番組や笑いのネタを何度も繰り返してビデオで見る癖があり、飽きるまでひたすら見続け、口癖で気になるフレーズで新しくおぼえた言葉を飽きるまでいい続け る癖もある。このため他の芸人のネタを使ってしまうことが多く「パクリ芸人」という異名を持つ。ただし岡村が番組で使い続けたことによりブレイクした芸人 も多数おり、誰も知らないネタを発掘するという現象も起きている。パクリを批判されることもあるが、批判もネタにして、使用料をはらって使っていることも 明かしている。
●ダンス 中学生時代はマイケル・ジャクソンに憧れてブレイクダンスを始め、大阪の「Angel Dust Breakers」に所属し、梅田阪急ナビオ前で毎夜練習に明け暮れて関西2位になる。当時は茶色くした長髪で「キッド」の愛称で呼ばれていた。『めちゃ×2イケてるッ!』の企画やキリンビバレッジ・NUDAのCM、応援ゲストとして出演した第57回NHK紅白歌合戦等で、切れ味の鋭いダンスを披露している。
●漫画 一定期間ごとにハマってはラジオで熱弁している。知り合いから借りるなどしてまとめ読みするタイプで、新刊を継続的に買うことは無いという。
●模型作り 小さいころから模型を作ることが趣味で戦車のプラモデルでジオラマを作っていた。田宮の模型小冊子に投稿したこともある。小学生の頃にブームになったいわゆるガンプラ直撃世代であり、ラジオ番組で中村俊介とガンプラ討論をしたことがあった。ガンダムシリーズの中では第1作の「機動戦士ガンダム」のみに興味を示しており、それ以降の作品については「わからない」とのことである。
●釣り 父の影響で始めた。『ぐるナイ』では釣りをテーマとした企画を年に数回放送している。芸人仲間と共に東京湾に船で夜釣りに出かける。2級船舶免許を取得している。
●ゴルフ 2005年に『めちゃイケ』の企画で行われた横峯さくらとのゴルフ対決以降、プライベートでもよくゴルフをしている。
●沖縄旅行・スキューバダイビング 沖縄によく足を運んでおり、大好きな土地としている。沖縄でスキューバダイビングをすることが多い。近年ではまとまった休日がある度に、沖縄でス キューバを楽しんでいる。その頻度があまりにも多いため、『めちゃイケ』で沖縄禁止令が出されたがその後も沖縄に渡っている。また、沖縄のことについて は、ガレッジセールのゴリとやり取りをする仲である。
●テレビゲーム ジャンルを問わず幅広くプレイしている。ラジオで『ときめきメモリアル』、『パラッパラッパー』また『バイオハザードシリーズ』は短期コーナーを作るほどハマっていた。ただし、オールナイトニッポンで度々ゲームセンターCXを「座ってゲームするだけで何億も儲けやがって」「仕事でゲームするだけなら誰だってできる」等と批判している(この直後、「クリアした達成感に感動すら覚えるんです」と弁護する大量の苦情が来て「ブログやってたら炎上してたやろな」と返す)。
●音楽鑑賞 学生時代から久保田利伸の大ファンで、最も好きな邦楽曲は渡辺美里の「My Revolution」である。また、休養中にドラマ『ゲゲゲの女房』を見ていた影響で最近ではいきものがかりのファンを公言しており、ザテレビジョン(2011年4月号)のインタビューで相方の矢部に「岡村さんはいきものがかりのありがとう聞き過ぎです。こないだのロケで岡村さんのありがとう待ちありましたやん!」 と言われたほど。いきものがかり吉岡聖恵のオールナイトニッポン最終回(2010年12月22日放送)の際にはコメントを寄せている。
洋楽には疎く、大人になってからカーペンターズを初めて聴き感動したエピソードが『めちゃイケ大百科事典』(2001年 扶桑社刊)に掲載されている。しかし2010年12月18日放送『めちゃイケ』の自宅ロケではハウスミュージックのDJプレイ(CDJを所有)が趣味であることが明かされた。
●熱帯魚 オールナイトニッポンの中でコーナーになるほど。
●テレビ鑑賞(特にバラエティ) お笑い芸人であるため芸の勉強と言うこともあるが、好んでいろいろなお笑い系の番組を観ている。休養中はNHKの番組ばかりを見ていたという。
●ラジオ番組リスナー 大阪のFMラジオの番組に曲をリクエストして本名が読まれたことがある。曲はジャネットジャクソンの「Rhythm Nation」
高校時代に「とんねるずのオールナイトニッポン」 のリスナーであった。ネタハガキも投稿していたが、一回も読まれたことがなかった。ペンネームは「ビーンとこけし」。後にこのペンネームは自身が担当して いるラジオ番組の「ナインティナインのオールナイトニッポン」で番組本「ナインティナインのオールナイトニッ本」に掲載するネタを募集するコーナー名とし て使用された。1994年9月14日に放送された特番でとんねるずが岡村も今回の放送を聞いているという話題から生放送のスタジオにタクシーで駆けつけ、 一言だけ「はい」と発して見学している。
芸能人になってからも自身がファンである「渡辺美里のオールナイトニッポン」にプライベートで投稿しており、2010年4月29日放送でFAXでの投稿が読まれている。
●韓流 少女時代 (音楽グループ)に 非常にハマっている。2011年7月14日のオールナイトニッポンでは、少女時代の良さを延々語る岡村に対し、「そんなん興味ないねん!!」と大声を出し た相方の矢部に対して、「日本人が和食を嫌いと言っているようなもの」と、今日の韓流ブームが日本にとって日本の食文化に匹敵する程のものであると豪語した。
少女時代と会って話がしたいということで、矢部が司会を務める音楽バラエティ番組1番ソングSHOWに少女時代を呼ぶよう提案した。
なくなれば良いとまで発言していたTwitterの少女時代ファンのつぶやきを多数紹介、さらに矢部と同じく韓流に関心を見せなかったディレクターを叩き、「暴力も振るうよ、分からず屋たちには」と発言している。
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