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自宅が職場の在宅ワーカー。すごしやすいけど気が散らない。彼や親にもそれとバレない(笑)自宅オフィスアイディアをまとめていきます
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2014/06/13 09:30:04 会社の出来事
オフィスの引越しは、会社の成長の証
学生時代の友人が会社を立ち上げたそうだ。会社を設立したといっても、完璧な自営業で、自分ひとりの会社。

引越しハガキみたいな感じで、「社長に就任しました」って挨拶状が届いた。その人は会社組織に属するよりも自分で何かをやりたいタイプだったから、

やっぱりなあ、と思った。でも、一生個人経営で終わるのかな。

なんて、あまり期待はしていなかった。でも、しばらくすると、「オフィスを移転しました」ってはがきが来た。今まではマンションの一室でやっていたんだけど、小さいながらも、今度はちゃんとした事務所のようだ。プライベート使用ではなく、仕事で使用するようなグレーの頑丈な机と椅子、パソコンやFAXなどの事務機器があった。

お〜すごいな!

と思っていたら、又、しばらくして「引越しました」のハガキがきた。前回はアルバイトだけだったのが、社員も増やしたらしい。

個人の引越しっていうと、学校の卒業や就職、転勤、転職、またはただ単に家を購入したとか、そんな理由があるけど、オフィスを移転したと聞くと、その会社儲かっているなぁ、と思う。

その様子は挨拶状のデザインなどにも表れてくることが多い。元々その人はハガキや手紙のデザインが得意で、引越しハガキ(挨拶状)は、 ご当地はがきが、面白い!なんていいながら、旅行気分で引越し先の観光地や見所などをさりげなく紹介してくれるので、こちらとしても、つい行ってみたくなる。

会社の引越しでも、きれいなデザインでありながら、どんな仕事をしているのか、分かりやすいデザインで来た。いつの間にか自分もお客さんになってしまいそうだ。これからも友人の会社は大きくなっていくのかな。
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