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<title>セブン</title>
<link>http://softonhouse.jp/nakku1515</link>
<description>人間万事塞翁が馬？失敗体験記</description>
<language>ja</language>
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<itunes:summary>３０００万の貯金が３０万に！なぜこんなことに？・・・私のかなり痛い失敗記録</itunes:summary>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~4022</link><title>東京ショック</title>
<pubDate>2009-12-18T09:00:11+09:00</pubDate>
<description>「歴史的発表ってどんな内容なんだろう・・・」東京のホテルの部屋で私は明日の発表に胸膨らませていました。「なんとか、ここまで来れた・・・」部屋の中に居る仲間の顔を見回しました。「これが勝ち組メンバーか・・・」私は、その夜興奮のあまり寝付けませんでした。翌朝、マネージャーフォーラムの開かれる会場に移動そこには３０００人が集まっていました。「これが全国のマネージャー以上の資格者か・・・」勝ち組への切符を手にした人達皆、今から聞かされる発表を楽しみに目を輝かせていました。主催会社、社長の登場会場内、割れんばかりの拍手しかし次の瞬間、社長の言葉に会場内は凍りつきました。”最近、ありもしない利権などという　与太事が拡がって会社は大変迷惑している””このままでは消費者問題になりかねない””この度、社名を変え一からビジネスをやり直すことにした””事業参加費用は２０万円、現会員は特別に１０万円とする”「なにを、しゃべっているんだ？・・・この男は・・・」頭の中が、真っ白になりました。「俺が、この３年、金と時間と情熱を費やしてやってきたことは　与太事だったのか！」「こんな発表を聞くために東京まで旅費を使ってやって来たのか！」私を否定した知人達の顔が頭に浮かびました。「彼らが正しかったのか・・・　騙されていたのは俺だったのか・・・　本当の馬鹿は俺だったのか！」夢が砕け散った瞬間でした・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[「歴史的発表ってどんな内容なんだろう・・・」<br /><br /><br />東京のホテルの部屋で<br /><br />私は明日の発表に胸膨らませていました。<br /><br /><br />「なんとか、ここまで来れた・・・」<br /><br /><br />部屋の中に居る仲間の顔を見回しました。<br /><br /><br />「これが勝ち組メンバーか・・・」<br /><br /><br />私は、その夜興奮のあまり寝付けませんでした。<br /><br /><br /><br />翌朝、マネージャーフォーラムの開かれる会場に移動<br /><br />そこには３０００人が集まっていました。<br /><br /><br />「これが全国のマネージャー以上の資格者か・・・」<br /><br /><br />勝ち組への切符を手にした人達<br /><br />皆、今から聞かされる発表を楽しみに目を輝かせていました。<br /><br /><br /><br />主催会社、社長の登場<br /><br /><br />会場内、割れんばかりの拍手<br /><br /><br />しかし次の瞬間、社長の言葉に会場内は凍りつきました。<br /><br /><br />”最近、ありもしない利権などという<br /><br />　与太事が拡がって会社は大変迷惑している”<br /><br /><br />”このままでは消費者問題になりかねない”<br /><br /><br />”この度、社名を変え一からビジネスをやり直すことにした”<br /><br /><br />”事業参加費用は２０万円、現会員は特別に１０万円とする”<br /><br /><br /><br /><br />「なにを、しゃべっているんだ？・・・この男は・・・」<br /><br />頭の中が、真っ白になりました。<br /><br /><br />「俺が、この３年、金と時間と情熱を費やしてやってきたことは<br /><br />　与太事だったのか！」<br /><br /><br />「こんな発表を聞くために東京まで旅費を使ってやって来たのか！」<br /><br /><br />私を否定した知人達の顔が頭に浮かびました。<br /><br /><br />「彼らが正しかったのか・・・<br /><br />　騙されていたのは俺だったのか・・・<br /><br />　本当の馬鹿は俺だったのか！」<br /><br /><br />夢が砕け散った瞬間でした・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~4011</link><title>発表</title>
<pubDate>2009-12-17T08:32:39+09:00</pubDate>
<description>「メンバーを当てにしていては話にならない！」活動費ばかり増え一向に結果に結びつかない日々ついに私はこう決断しました。しかし知人には全て断られ話を持っていくところのない現状です。そのため私は新たな人脈発掘のための行動を起こしていました。地元のアマチュアバンドにドラムで参加しかし機材の出費に飲み事と、ここでも活動費は増える一方それが結果に結びつくことはありませんでした。そんな焦りが続いた、ある日主催会社の発表が出ました。 ”○月○日「マネージャーフォーラム開催」””事業第１ステージ終了、第２ステージ新規事業発表””マネージャー以上の資格者は必ず全員出席””歴史的発表に、ご期待ください”この内容に興奮と焦りが私を襲いました。「ついに来たか・・・」その日の夜、急遽この発表についての勉強会が開かれました。 「３ヶ月後の東京で開かれるマネージャーフォーラム　この東京行きのチケットは”勝ち組入り”への切符です！」「皆さん、悔いのない３ヶ月を過ごしてください！」講師の言葉に、私は凍りつきました。背中に冷たい汗が流れるのが自分でわかりました。「この３年、マネージャーになることだけ考えてやってきた・・・　そのための投資と思って今まで金をつっこんで来たんだ！　泣いても笑っても残り３ヶ月　今まで使った金と時間をドブに捨てれるのか？・・・　勝負するしかない！」私は、この時必要実績数分の２００万自腹を切ることを覚悟しました。「株と利権で、こんなもの後でユックリ取り戻せるじゃないか・・・」翌日、銀行で２００万振込み、こう呟きながら私は興奮と笑いに顔を歪ませました。「俺もついに勝ち組への切符を手に入れたぞ！」そして３ヵ月後の東京行きに夢を膨らませました。その東京で絶望の底に突き落とされるなどこの時、夢にも思わずに・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[「メンバーを当てにしていては話にならない！」<br /><br /><br />活動費ばかり増え一向に結果に結びつかない日々<br /><br />ついに私はこう決断しました。<br /><br />しかし知人には全て断られ話を持っていくところのない現状です。<br /><br />そのため私は新たな人脈発掘のための行動を起こしていました。<br /><br /><br />地元のアマチュアバンドにドラムで参加<br /><br />しかし機材の出費に飲み事と、ここでも活動費は増える一方<br /><br />それが結果に結びつくことはありませんでした。<br /><br /><br />そんな焦りが続いた、ある日<br /><br />主催会社の発表が出ました。<br /><br /> <br />”○月○日「マネージャーフォーラム開催」”<br /><br />”事業第１ステージ終了、第２ステージ新規事業発表”<br /><br />”マネージャー以上の資格者は必ず全員出席”<br /><br />”歴史的発表に、ご期待ください”<br /><br /><br />この内容に興奮と焦りが私を襲いました。<br /><br /><br />「ついに来たか・・・」<br /><br /><br />その日の夜、急遽この発表についての勉強会が開かれました。<br /><br /> <br />「３ヶ月後の東京で開かれるマネージャーフォーラム<br /><br />　この東京行きのチケットは”勝ち組入り”への切符です！」<br /><br /><br />「皆さん、悔いのない３ヶ月を過ごしてください！」<br /><br /><br />講師の言葉に、私は凍りつきました。<br /><br />背中に冷たい汗が流れるのが自分でわかりました。<br /><br /><br />「この３年、マネージャーになることだけ考えてやってきた・・・<br /><br />　そのための投資と思って今まで金をつっこんで来たんだ！<br /><br />　泣いても笑っても残り３ヶ月<br /><br />　今まで使った金と時間をドブに捨てれるのか？・・・<br /><br />　勝負するしかない！」<br /><br /><br />私は、この時必要実績数分の２００万自腹を切ることを覚悟しました。<br /><br /><br />「株と利権で、こんなもの後でユックリ取り戻せるじゃないか・・・」<br /><br /><br />翌日、銀行で２００万振込み、こう呟きながら<br /><br />私は興奮と笑いに顔を歪ませました。<br /><br /><br />「俺もついに勝ち組への切符を手に入れたぞ！」<br /><br /><br />そして３ヵ月後の東京行きに夢を膨らませました。<br /><br /><br />その東京で絶望の底に突き落とされるなど<br /><br />この時、夢にも思わずに・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~4008</link><title>メンバー</title>
<pubDate>2009-12-16T08:33:10+09:00</pubDate>
<description>事業参加より１年が過ぎました。その頃私にも１０名のメンバーができましがそれが収入に繋がることはなく相変わらずの貯金持ち出しの日々が続いていました。”１年間の鳴かず飛ばずの日々、それがいまや県外にメンバーを持つまでになった人”会場で、このように成功例として紹介されることがよくありました。今まで会場では見向きもされなかった私に皆が寄ってきます。「最近がんばってますね！」「どのようにして成功されたんですか？」私は苦笑いをしながら胸の中でこう叫びました。「何が成功なものか！」いまだに収入はない月１度、熊本や沖縄のメンバーに会いに行くだけで１０万は掛かる「マネージャーになるまでの投資なんだ、これは・・・」自分にそう言い聞かせる日々・・・「なぜ俺が成功例に取り上げられるのか？・・・」「グループ１００人以上を持つリーダー達がいるじゃないか！」しかし仲間の前でのマイナス発言はタブーこの不満を私は口にすることはできませんでした。グループ１００人以上のリーダー達彼らが私より悲惨な日々を過ごしているなどこの時知るよしもありませんでした・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[事業参加より１年が過ぎました。<br /><br /><br />その頃私にも１０名のメンバーができましが<br /><br />それが収入に繋がることはなく<br /><br />相変わらずの貯金持ち出しの日々が続いていました。<br /><br /><br />”１年間の鳴かず飛ばずの日々、<br /><br />それがいまや県外にメンバーを持つまでになった人”<br /><br /><br />会場で、このように成功例として紹介されることがよくありました。<br /><br />今まで会場では見向きもされなかった私に皆が寄ってきます。<br /><br /><br />「最近がんばってますね！」<br /><br />「どのようにして成功されたんですか？」<br /><br /><br />私は苦笑いをしながら胸の中でこう叫びました。<br /><br /><br />「何が成功なものか！」<br /><br /><br />いまだに収入はない<br /><br />月１度、熊本や沖縄のメンバーに会いに行くだけで１０万は掛かる<br /><br /><br />「マネージャーになるまでの投資なんだ、これは・・・」<br /><br /><br />自分にそう言い聞かせる日々・・・<br /><br /><br />「なぜ俺が成功例に取り上げられるのか？・・・」<br /><br />「グループ１００人以上を持つリーダー達がいるじゃないか！」<br /><br /><br />しかし仲間の前でのマイナス発言はタブー<br /><br />この不満を私は口にすることはできませんでした。<br /><br /><br />グループ１００人以上のリーダー達<br /><br />彼らが私より悲惨な日々を過ごしているなど<br /><br />この時知るよしもありませんでした・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~4002</link><title>タイトル</title>
<pubDate>2009-12-15T08:39:11+09:00</pubDate>
<description>株の発表後、ビジョン中心の勉強会が増えました。今後の事業展開についての勉強です。講師の話に熱が入ります。「会社が株を公開したということは　ネットワークビジネスは２〜３年後には終わります」「次は一般ユーザー相手の事業へと変わります」「その事業は今持っているタイトルによって　利権に天と地の差がでます！」「マネージャーにだけは絶対になっておいてください！」会場が一気にざわめきました。「株主兼マネージャー代理店か・・・悪くないな」「この２〜３年の勝負、活動費に金を突っ込んでも　株で回収できる！」「俺は絶対にマネージャーになってやる！」体が熱くなっていくのが自分でもわかりました。大きく道を踏み外した瞬間後にどれほどの後悔が待っているとも知らず私はやる気に燃えていました・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[株の発表後、ビジョン中心の勉強会が増えました。<br /><br />今後の事業展開についての勉強です。<br /><br /><br />講師の話に熱が入ります。<br /><br /><br />「会社が株を公開したということは<br /><br />　ネットワークビジネスは２〜３年後には終わります」<br /><br /><br />「次は一般ユーザー相手の事業へと変わります」<br /><br /><br />「その事業は今持っているタイトルによって<br /><br />　利権に天と地の差がでます！」<br /><br /><br />「マネージャーにだけは絶対になっておいてください！」<br /><br /><br />会場が一気にざわめきました。<br /><br /><br />「株主兼マネージャー代理店か・・・悪くないな」<br /><br /><br />「この２〜３年の勝負、活動費に金を突っ込んでも<br /><br />　株で回収できる！」<br /><br /><br />「俺は絶対にマネージャーになってやる！」<br /><br /><br />体が熱くなっていくのが自分でもわかりました。<br /><br /><br />大きく道を踏み外した瞬間<br /><br />後にどれほどの後悔が待っているとも知らず<br /><br />私はやる気に燃えていました・・・<br /><br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3989</link><title>株</title>
<pubDate>2009-12-14T08:20:21+09:00</pubDate>
<description>決起大会後、相変わらず結果の出ない日々が続いたそんなある日主催会社の”緊急発表”の文字に目が止まりました。「何事だろう・・・」内容を確認すると”米国PINK　OTC市場に株式公開””　第三者割り当て株募集””限定１万口”文面の中でこれらの文字が私の目に飛び込んできました。１２年間、八百屋のことしか知らない私は何のことだか理解できません。その日の夜、勉強会は急遽この説明となりました。講師は興奮しながら一気に説明を始めました。アメリカで株の公開はどれだけ難しいことなのか今PINK　OTC市場に日本から、どんな企業が公開しているのかどれも、日本人なら誰でも知っている超有名企業の社名が読み上げられました。「私たちの会社は、これらの企業と肩を並べる程になったのです！」会場内が一瞬どよめきました。さらに講師は叫びました。第三者割り当て株とは取引先である我々代理店しか買えない株公開前の株など通常一般人には絶対手に入らない”借金してでも買うべし”全身に鳥肌がたちました。「俺は今、人生最大のチャンスを目の前にしているのかもしれない・・・」株購入の資格者は今月実績者のみ！翌日、私は身内に名義借りの承諾をもらい銀行に向かいました自腹で４０万円振り込みそして株購入上限額一杯の１４０万円をさらに振り込みました。「これで人生勝ち逃げだ・・・」散々非難していた知人達の顔が頭に浮かびました。「馬鹿な奴らだ、全く・・・」興奮に身震いし顔が、にやけるのが自分でもわかりました。本当の馬鹿は自分だった後に、そう思い知らされることになるとも知らずに・・・この時、私は幸せの絶頂の中に居ました・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[決起大会後、相変わらず結果の出ない日々が続いたそんなある日<br /><br />主催会社の”緊急発表”の文字に目が止まりました。<br /><br /><br />「何事だろう・・・」<br /><br />内容を確認すると<br /><br /><br />”米国PINK　OTC市場に株式公開”<br /><br />”　第三者割り当て株募集”<br /><br />”限定１万口”<br /><br /><br />文面の中でこれらの文字が私の目に飛び込んできました。<br /><br />１２年間、八百屋のことしか知らない私は何のことだか理解できません。<br /><br /><br />その日の夜、勉強会は急遽この説明となりました。<br /><br />講師は興奮しながら一気に説明を始めました。<br /><br /><br />アメリカで株の公開はどれだけ難しいことなのか<br /><br />今PINK　OTC市場に日本から、どんな企業が公開しているのか<br /><br />どれも、日本人なら誰でも知っている超有名企業の社名が読み上げられました。<br /><br /><br />「私たちの会社は、これらの企業と肩を並べる程になったのです！」<br /><br /><br />会場内が一瞬どよめきました。<br /><br /><br />さらに講師は叫びました。<br /><br />第三者割り当て株とは取引先である我々代理店しか買えない株<br /><br />公開前の株など通常一般人には絶対手に入らない<br /><br /><br />”借金してでも買うべし”<br /><br /><br />全身に鳥肌がたちました。<br /><br /><br />「俺は今、人生最大のチャンスを目の前にしているのかもしれない・・・」<br /><br /><br />株購入の資格者は今月実績者のみ！<br /><br /><br />翌日、私は身内に名義借りの承諾をもらい銀行に向かいました<br /><br />自腹で４０万円振り込み<br /><br />そして株購入上限額一杯の１４０万円をさらに振り込みました。<br /><br /><br />「これで人生勝ち逃げだ・・・」<br /><br /><br />散々非難していた知人達の顔が頭に浮かびました。<br /><br /><br />「馬鹿な奴らだ、全く・・・」<br /><br /><br />興奮に身震いし顔が、にやけるのが自分でもわかりました。<br /><br /><br />本当の馬鹿は自分だった<br /><br />後に、そう思い知らされることになるとも知らずに・・・<br /><br />この時、私は幸せの絶頂の中に居ました・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3988</link><title>決起大会</title>
<pubDate>2009-12-13T08:32:07+09:00</pubDate>
<description>収入０、活動費は貯金持ち出しの日々が始まりました。「それ絶対に騙されてるよ！」「地元に住めなくなるような事だけはするなよ！」知人達からの意見は私の自信や確信をグラつかせました。「俺は間違っているのだろうか？・・・」私の不安が増す中、決起大会に行くことになりました。決起大会とは結果を出しタイトル昇格した人達を表彰する場で「人の成功を喜べない人間に成功はありえない」と言われ最重要会場とされていました。「あそこに行くと変わりますよ　あそこには魔物がいます！」行きの車内で、そう聞かされた私は「今の不安で自信のない自分も変われるのだろうか・・・」期待に胸が膨らみました。会場内には３００人壇上で表彰された人達が次々にスピーチ中には２３歳の女性もいました。事業に関わった理由、結果が出せなかった日々仲間の励まし、助け、そして感謝の言葉・・・「皆さん、絶対に諦めないでください！　私でも出来たんです！」涙を流しそう訴える彼女の言葉に私は猛烈に感動していました。「あんな若い女の子が壁を乗り越え　今、壇上に立っているんだ！　俺も絶対に諦めないぞ！」胸の中で、こう叫びました。あの時諦めていれば少なくとも人に迷惑を掛けることは無かった後に、そう後悔することになるとも知らずに・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[収入０、活動費は貯金持ち出しの日々が始まりました。<br /><br />「それ絶対に騙されてるよ！」<br /><br />「地元に住めなくなるような事だけはするなよ！」<br /><br />知人達からの意見は私の自信や確信をグラつかせました。<br /><br /><br />「俺は間違っているのだろうか？・・・」<br /><br />私の不安が増す中、決起大会に行くことになりました。<br /><br />決起大会とは結果を出しタイトル昇格した人達を表彰する場で<br /><br />「人の成功を喜べない人間に成功はありえない」<br /><br />と言われ最重要会場とされていました。<br /><br /><br />「あそこに行くと変わりますよ<br /><br />　あそこには魔物がいます！」<br /><br /><br />行きの車内で、そう聞かされた私は<br /><br />「今の不安で自信のない自分も変われるのだろうか・・・」<br /><br />期待に胸が膨らみました。<br /><br /><br />会場内には３００人<br /><br />壇上で表彰された人達が次々にスピーチ<br /><br />中には２３歳の女性もいました。<br /><br /><br />事業に関わった理由、結果が出せなかった日々<br /><br />仲間の励まし、助け、そして感謝の言葉・・・<br /><br /><br />「皆さん、絶対に諦めないでください！<br /><br />　私でも出来たんです！」<br /><br /><br />涙を流しそう訴える彼女の言葉に私は猛烈に感動していました。<br /><br />「あんな若い女の子が壁を乗り越え<br /><br />　今、壇上に立っているんだ！<br /><br />　俺も絶対に諦めないぞ！」<br /><br />胸の中で、こう叫びました。<br /><br /><br />あの時諦めていれば<br /><br />少なくとも人に迷惑を掛けることは無かった<br /><br />後に、そう後悔することになるとも知らずに・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3985</link><title>集団心理</title>
<pubDate>2009-12-12T08:50:28+09:00</pubDate>
<description>「与える側の人になる！」これをスローガンに月の半分は勉強会のスケジュールが入りました。県外に行くことも多く、たまに東京まで行くこともありました。「メンバーのために勉強してくる」「人の役に立てるようになりたい」「成功者になりたい」「夢を叶えたい」会場の行き帰り、車内で皆は熱く語り合ってました。しかし、このペースで活動すれば活動費も相当なものです。正直言って生活は楽ではないことが理由で事業参加した人がほとんどです。「活動費、楽じゃないでしょ？皆、大丈夫なんですか？」私は思わず疑問を口にしました。「（その考えは）ズレてますよ！」「どんな事業も先行投資は必要でしょ！」「その考え方を変えない限り成功などありえませんよ！」「人が遊んでいる時間、これだけ勉強している私たちが　成功しないはずはありません！」皆の一斉の反論に「こんな前向きな人達と行動できれば俺も変われるかもしれない・・・　これが、ひょっとして俺の人生を変えるキッカケになるかも・・・」「この人達と共に学んでいこう！」などと私は素直に、こう思いました。皆との輝かしい未来を信じて・・・3年後、連絡も取れなくなるほどバラバラになるなどこの時は夢にも思わずに・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[「与える側の人になる！」<br /><br />これをスローガンに月の半分は勉強会のスケジュールが入りました。<br /><br />県外に行くことも多く、たまに東京まで行くこともありました。<br /><br />「メンバーのために勉強してくる」<br /><br />「人の役に立てるようになりたい」<br /><br />「成功者になりたい」<br /><br />「夢を叶えたい」<br /><br /><br />会場の行き帰り、車内で皆は熱く語り合ってました。<br /><br />しかし、このペースで活動すれば活動費も相当なものです。<br /><br />正直言って生活は楽ではないことが理由で事業参加した人がほとんどです。<br /><br /><br />「活動費、楽じゃないでしょ？皆、大丈夫なんですか？」<br /><br />私は思わず疑問を口にしました。<br /><br /><br />「（その考えは）ズレてますよ！」<br /><br />「どんな事業も先行投資は必要でしょ！」<br /><br />「その考え方を変えない限り成功などありえませんよ！」<br /><br />「人が遊んでいる時間、これだけ勉強している私たちが<br /><br />　成功しないはずはありません！」<br /><br /><br />皆の一斉の反論に<br /><br />「こんな前向きな人達と行動できれば俺も変われるかもしれない・・・<br /><br />　これが、ひょっとして俺の人生を変えるキッカケになるかも・・・」<br /><br />「この人達と共に学んでいこう！」<br /><br /><br />などと私は素直に、こう思いました。<br /><br /><br />皆との輝かしい未来を信じて・・・<br /><br /><br />3年後、連絡も取れなくなるほどバラバラになるなど<br /><br />この時は夢にも思わずに・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3958</link><title>会場</title>
<pubDate>2009-12-11T08:33:46+09:00</pubDate>
<description>銀行で事業参加費用４０万を振り込み、北九州の会場へと向かいました。「今日は絶対行った方がいいですよ！　今日来る講師は月収１０００万稼いでいる人です。　この人の勉強会に行かずして成功はありえません！」 こう聞かされた時、私は強烈な衝撃を受けました。「そんな人がいるのか・・・　いったいどんな人なのだろう？」会場の壇上に現れた講師は３０代半ばで私より年下でした。しかし、そのオーラに包まれた風貌はとても年下には思えないものがありました。彼の登場に一斉の拍手皆の目は、まるで教祖を崇める信者のように、うっとりとしていました。「年下に、こんな人物がいたのか・・・」彼は力強い声で自己紹介すると彼の波乱に満ちた人生体験から仕事に対する考え方までを熱く語りました。特に仕事に対する考え方には熱が入っており「皆さんが結果を出せないのは　人に何かしてもらうことばかり考えているからです！　まずは与える側の人間になってください。　何事も基本が大事です。　基本が間違ったままで成功はありえません！」ショックでした。「この若さで成功するだけある・・・　なんという人格者だろう・・・」私も皆と同様すっかり彼に心酔してしまいました。”与えなさい”と唱える教祖の周りは一方的に奪われる信者ばかりこの現実に私が気づくのは、この時から３年後のことでした・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[銀行で事業参加費用４０万を振り込み、北九州の会場へと向かいました。<br /><br />「今日は絶対行った方がいいですよ！<br /><br />　今日来る講師は月収１０００万稼いでいる人です。<br /><br />　この人の勉強会に行かずして成功はありえません！」<br /><br /> <br />こう聞かされた時、私は強烈な衝撃を受けました。<br /><br /><br />「そんな人がいるのか・・・<br /><br />　いったいどんな人なのだろう？」<br /><br /><br />会場の壇上に現れた講師は３０代半ばで私より年下でした。<br /><br />しかし、そのオーラに包まれた風貌は<br /><br />とても年下には思えないものがありました。<br /><br /><br />彼の登場に一斉の拍手<br /><br />皆の目は、まるで教祖を崇める信者のように、うっとりとしていました。<br /><br /><br />「年下に、こんな人物がいたのか・・・」<br /><br /><br />彼は力強い声で自己紹介すると<br /><br />彼の波乱に満ちた人生体験から<br /><br />仕事に対する考え方までを熱く語りました。<br /><br />特に仕事に対する考え方には熱が入っており<br /><br /><br />「皆さんが結果を出せないのは<br /><br />　人に何かしてもらうことばかり考えているからです！<br /><br />　まずは与える側の人間になってください。<br /><br />　何事も基本が大事です。<br /><br />　基本が間違ったままで成功はありえません！」<br /><br /><br />ショックでした。<br /><br /><br />「この若さで成功するだけある・・・<br /><br />　なんという人格者だろう・・・」<br /><br /><br />私も皆と同様すっかり彼に心酔してしまいました。<br /><br /><br />”与えなさい”と唱える教祖の周りは一方的に奪われる信者ばかり<br /><br />この現実に私が気づくのは、この時から３年後のことでした・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3946</link><title>ネットワークビジネス</title>
<pubDate>2009-12-10T08:24:43+09:00</pubDate>
<description>初めて聞くネットワークビジネス。「時間と経済、両方が手に入る手段」「仕掛けられる側から仕掛ける側に」「超大手企業と提携」このような講師の話に私は衝撃を受けました。「俺はなんと狭い世界で生きてきたんだろう・・・　高い家賃を払って、１年３６４日、１日１５時間も働いて・・・　これでは、まるで小作人じゃねえか！」”人の２倍働いて３倍稼ぐ”私の労働価値観はこの時、音を立てて崩れ落ちました。「どうでした？凄い話だったでしょう？」ファミレスで若い男女に囲まれ私はそう尋ねられました。「正直、”こんな世界があったのか”と驚いてます」そう答えながら八百屋仲間の顔を見ました。「俺がアンタに、しょうも無い話を持って行くわけないやろ？」「また一緒に会場に行こうや！じっくり確認して決めたらいい」彼の言葉に頷きながらも私の頭の中はすでに決断していました。「時流に乗った利権、仕掛ける側か・・・　今度は絶対仕掛ける側の人生に回ってやる」胸が熱くなるのが自分でもわかりました。これから仕掛けられる側の人生にドップリ嵌るとは夢にも思わずに・・・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[初めて聞くネットワークビジネス。<br /><br />「時間と経済、両方が手に入る手段」<br /><br />「仕掛けられる側から仕掛ける側に」<br /><br />「超大手企業と提携」<br /><br /><br />このような講師の話に私は衝撃を受けました。<br /><br /><br />「俺はなんと狭い世界で生きてきたんだろう・・・<br /><br />　高い家賃を払って、１年３６４日、１日１５時間も働いて・・・<br /><br />　これでは、まるで小作人じゃねえか！」<br /><br /><br />”人の２倍働いて３倍稼ぐ”<br /><br />私の労働価値観はこの時、音を立てて崩れ落ちました。<br /><br /><br />「どうでした？凄い話だったでしょう？」<br /><br />ファミレスで若い男女に囲まれ私はそう尋ねられました。<br /><br /><br />「正直、”こんな世界があったのか”と驚いてます」<br /><br />そう答えながら八百屋仲間の顔を見ました。<br /><br /><br />「俺がアンタに、しょうも無い話を持って行くわけないやろ？」<br /><br />「また一緒に会場に行こうや！じっくり確認して決めたらいい」<br /><br /><br />彼の言葉に頷きながらも私の頭の中はすでに決断していました。<br /><br /><br />「時流に乗った利権、仕掛ける側か・・・<br /><br />　今度は絶対仕掛ける側の人生に回ってやる」<br /><br /><br />胸が熱くなるのが自分でもわかりました。<br /><br /><br />これから仕掛けられる側の人生に<br /><br />ドップリ嵌るとは夢にも思わずに・・・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3939</link><title>時流に乗った利権の話</title>
<pubDate>2009-12-09T08:47:05+09:00</pubDate>
<description>「お互いスーツ似合わないな〜！」 車内でそんな話をしながら、久しぶりの人との触れ合いに浸っておりました。 車の着いた先は北九州の商業施設。７階の会議室に着くと”新規事業説明会”と書かれた看板中に入るとスーツ姿の男女が数名こちらに寄ってきました。「○○さん（八百屋仲間の名前）のゲストさんですか？○○さんにはいつもお世話になっています」 次々に名刺を渡され完全に戸惑いながら私は八百屋仲間の顔を見ました。彼は慣れた口調で私のことを皆に紹介していました。１２年間八百屋業界しか知らない私はそんな彼を見て「こいつ普段は汚い格好した下品な奴だと思ってたけど実は凄い奴なのかもしれない・・・」などとすっかり尊敬の眼差しに変わってしまいました。「今から話をする講師は元大手企業の課長やってた人でね　今この事業で独立し月収３００万あるらしいよ。それでアンタに役立つ情報かもと思って声をかけてみたんよ。」八百屋仲間のその言葉に私は絶句しました。八百屋業界で今現在それだけ稼いでいる人を私は知りません。「どんな人なんだろうか・・・」司会者の紹介で壇上に上がったその講師は小柄で温和そうな中年男性でした。「今日皆様にお伝えしたいテーマは”時流に乗った利権の話”です！」「時流に乗った利権の話？・・・・・」　このキーワードが私の脳に刻み込まれました。このキーワードが私を今後狂わせていくことになるとはこの時は知るよしもありませんでした・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[「お互いスーツ似合わないな〜！」<br /><br /> <br />車内でそんな話をしながら、<br /><br />久しぶりの人との触れ合いに浸っておりました。<br /><br /> <br />車の着いた先は北九州の商業施設。<br /><br />７階の会議室に着くと”新規事業説明会”と書かれた看板<br /><br />中に入るとスーツ姿の男女が数名こちらに寄ってきました。<br /><br /><br />「○○さん（八百屋仲間の名前）のゲストさんですか？<br /><br />○○さんにはいつもお世話になっています」<br /><br /> <br />次々に名刺を渡され完全に戸惑いながら<br /><br />私は八百屋仲間の顔を見ました。<br /><br />彼は慣れた口調で私のことを皆に紹介していました。<br /><br />１２年間八百屋業界しか知らない私はそんな彼を見て<br /><br /><br />「こいつ普段は汚い格好した下品な奴だと思ってたけど<br /><br />実は凄い奴なのかもしれない・・・」<br /><br /><br />などとすっかり尊敬の眼差しに変わってしまいました。<br /><br /><br />「今から話をする講師は元大手企業の課長やってた人でね<br /><br />　今この事業で独立し月収３００万あるらしいよ。<br /><br />それでアンタに役立つ情報かもと思って声をかけてみたんよ。」<br /><br /><br />八百屋仲間のその言葉に私は絶句しました。<br /><br />八百屋業界で今現在それだけ稼いでいる人を私は知りません。<br /><br /><br />「どんな人なんだろうか・・・」<br /><br /><br />司会者の紹介で壇上に上がったその講師は<br /><br />小柄で温和そうな中年男性でした。<br /><br /><br />「今日皆様にお伝えしたいテーマは”時流に乗った利権の話”です！」<br /><br /><br />「時流に乗った利権の話？・・・・・」　<br /><br />このキーワードが私の脳に刻み込まれました。<br /><br /><br />このキーワードが私を今後狂わせていくことになるとは<br /><br />この時は知るよしもありませんでした・・・<br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3931</link><title>一本の電話</title>
<pubDate>2009-12-08T09:01:38+09:00</pubDate>
<description>「数日前まで社長と呼ばれていたのが　今では失業者か・・・」 自分の部屋で思わず溜息をつきました。失業の経緯を親に話すと「今まで休み無しでよく頑張った　１年ほどユックリしたら？」この言葉にどれほど救われたことか・・・一番こたえたのは携帯が鳴らなくなったことでした。 「俺自身が愛されていたわけじゃなく　俺の出した結果のみが愛されてたわけか・・・」人恋しさに涙が出ました。 「仕事がしたい　人と触れ合いたい」そう切実に思う日々が続いた、ある日久しぶりに携帯が鳴りました。 「久しぶり！元気にしてた？　暇なら、たまにはタメになる話でも聞きに行かんね？」以前の八百屋仲間の声私は人恋しさに即OKしました。 この電話が貯金を全て失うキッカケになるとは知らずに・・・   </description>
<content:encoded><![CDATA[「数日前まで社長と呼ばれていたのが<br /><br />　今では失業者か・・・」<br /><br /> <br /><br />自分の部屋で思わず溜息をつきました。<br /><br />失業の経緯を親に話すと<br /><br />「今まで休み無しでよく頑張った<br /><br />　１年ほどユックリしたら？」<br /><br />この言葉にどれほど救われたことか・・・<br /><br />一番こたえたのは携帯が鳴らなくなったことでした。<br /><br /> <br /><br />「俺自身が愛されていたわけじゃなく<br /><br />　俺の出した結果のみが愛されてたわけか・・・」<br /><br />人恋しさに涙が出ました。<br /><br /> <br /><br />「仕事がしたい<br /><br />　人と触れ合いたい」<br /><br />そう切実に思う日々が続いた、ある日<br /><br />久しぶりに携帯が鳴りました。<br /><br /> <br /><br />「久しぶり！元気にしてた？<br /><br />　暇なら、たまにはタメになる話でも聞きに行かんね？」<br /><br />以前の八百屋仲間の声<br /><br />私は人恋しさに即OKしました。<br /><br /> <br /><br />この電話が<br /><br />貯金を全て失うキッカケになるとは知らずに・・・<br /><br /> <br /><br /> <br /><br /> <br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3924</link><title>突然の失業</title>
<pubDate>2009-12-07T08:52:47+09:00</pubDate>
<description>「このままでは厳しいのですが・・・」私は、そう告げるとオーナーの反応を待ちました。 「わかりました。至急新しい業者を探します」「オタクは今月一杯で結構です」「オタクのパートさん達は次のテナントに引き継いでもらえるよう　私から伝えておきます」「今まで、お疲れさまでした」 交渉の余地どころか問答無用の退店の言い渡し私の頭の中は真っ白になりました。「こんなに簡単に切られてしまうものだったのか！　俺が今までしてきたことは・・・」 前のテナントより売り上げを３割伸ばした正月以外休み無しで働いたゴルフ旅行にも付き合った・・・こんな思い出が頭の中を駆け巡りました。 「俺は失業者になったのか・・・」 私は呆然とその場に立ち尽くしていました・・・   </description>
<content:encoded><![CDATA[「このままでは厳しいのですが・・・」<br /><br />私は、そう告げるとオーナーの反応を待ちました。<br /><br /> <br /><br />「わかりました。至急新しい業者を探します」<br /><br />「オタクは今月一杯で結構です」<br /><br />「オタクのパートさん達は次のテナントに引き継いでもらえるよう<br /><br />　私から伝えておきます」<br /><br />「今まで、お疲れさまでした」<br /><br /> <br /><br />交渉の余地どころか問答無用の退店の言い渡し<br /><br />私の頭の中は真っ白になりました。<br /><br />「こんなに簡単に切られてしまうものだったのか！<br /><br />　俺が今までしてきたことは・・・」<br /><br /> <br /><br />前のテナントより売り上げを３割伸ばした<br /><br />正月以外休み無しで働いた<br /><br />ゴルフ旅行にも付き合った・・・<br /><br />こんな思い出が頭の中を駆け巡りました。<br /><br /> <br /><br />「俺は失業者になったのか・・・」<br /><br /> <br /><br />私は呆然とその場に立ち尽くしていました・・・<br /><br /> <br /><br /> <br /><br /> <br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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<link>http://softonhouse.jp/nakku1515~3917</link><title>暗雲</title>
<pubDate>2009-12-06T20:30:44+09:00</pubDate>
<description>「スーパー業界では３年いい状態が続けば　必ず競合店が近くに出店してくる」以前、師匠にそう言われたことがありましたが私の場合も例外ではありませんでした。地元では大手スーパーが私の店の近くに出店してきたのです。そのため近隣のスーパーでも、安売り、ポイント還元の競争となり私の店も消耗戦に巻き込まれることとなりました。月８００万円の売り上げが６００万円に下がり、荒利益率も３５％から３０％に下がりました。そうなると家賃が重く圧し掛かってきます。私がテナントで入っていたスーパーの家賃設定は諸経費４０万＋売り上げの８％でした。１８０万の荒利から９０万引かれると人件費、雑費、車両経費など払うと完全にただ働きになります。朝３時に起きて夜１０時に寝る、実質１５時間労働、正月以外休み無しの生活での、ただ働きは、私の精神と肉体を一気に疲労させるものでした。そんな日々が３ヶ月続いた後ついに月の売り上げが５００万にまで下がりました。「ついに赤字ゾーンに入ってしまった。今後、売り上げが回復する見込みは無い、家賃設定を下げてもらう以外、商売を続けていく道は無い、オーナーに交渉しよう！」私はそう決意しオーナーに面談を求めました。オーナー室のドアそれが失業者への扉になるとは知らずに・・・</description>
<content:encoded><![CDATA[「スーパー業界では３年いい状態が続けば<br /><br />　必ず競合店が近くに出店してくる」<br /><br /><br />以前、師匠にそう言われたことがありましたが<br /><br />私の場合も例外ではありませんでした。<br /><br /><br />地元では大手スーパーが私の店の近くに出店してきたのです。<br /><br />そのため近隣のスーパーでも、安売り、ポイント還元の競争となり<br /><br />私の店も消耗戦に巻き込まれることとなりました。<br /><br /><br />月８００万円の売り上げが６００万円に下がり、<br /><br />荒利益率も３５％から３０％に下がりました。<br /><br /><br />そうなると家賃が重く圧し掛かってきます。<br /><br />私がテナントで入っていたスーパーの家賃設定は<br /><br />諸経費４０万＋売り上げの８％でした。<br /><br /><br />１８０万の荒利から９０万引かれると<br /><br />人件費、雑費、車両経費など払うと完全にただ働きになります。<br /><br /><br />朝３時に起きて夜１０時に寝る、実質１５時間労働、<br /><br />正月以外休み無しの生活での、ただ働きは、<br /><br />私の精神と肉体を一気に疲労させるものでした。<br /><br /><br />そんな日々が３ヶ月続いた後<br /><br />ついに月の売り上げが５００万にまで下がりました。<br /><br /><br />「ついに赤字ゾーンに入ってしまった。<br /><br />今後、売り上げが回復する見込みは無い、<br /><br />家賃設定を下げてもらう以外、商売を続けていく道は無い、<br /><br />オーナーに交渉しよう！」<br /><br /><br />私はそう決意しオーナーに面談を求めました。<br /><br /><br />オーナー室のドア<br /><br />それが失業者への扉になるとは知らずに・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]></content:encoded><category>なし</category>
<author>nakku1515</author></item>
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